2020.8.8

グルメ

【ささるカレ】2度惚れるスパイスカレー「8CURRY(ハチカレー)」

上坂由香

エディター

ハチカレー 札幌

札幌のグルメといえば、誰しもが「スープカレー」と、声をそろえて叫ぶ今、「一周まわって戻ってきた」のが、とろりとコクのあるルーカレー!
もはや最新のトレンドといってもいいほど、巷では大人気のグルメメニューになりました。
令和風にいえば、「スパイシーカレー」というべきルーカレーを提供するお店のなかで、根強いルー派はもちろん、スープ派までも唸らせ開眼させると評判なのが、「8」の字が印象的な赤い暖簾の「8CURRY(ハチカレー)」。

「一度食べるとまた恋しくなる」と、一目惚れならぬ「食べ惚れ」したユーザーからの口コミが絶えない、おいしさの秘密を探ります!

ファビュラスなプレートに思わず「見ささる」あいがけカレー

札幌市営地下鉄南北線を麻生方面に向かい34条駅を下車。1番出口から出て斜め右手。時間が止まったような、昭和モダンの小さなビルの1階にかけられた赤い暖簾が目に飛び込んできます。
2019年7月に開店した「8CURRY(ハチカレー)」は、カレー界ではそれほど多くない女性の店長、山田さおりさんが切り盛りしています。

「こだわりのハチカレー、パキスタン風無水カレー、スパイシーポークカレーと3種類のルーがあり、無化調(化学調味料不使用)で小麦粉を使わず、パキスタン風無水カレーは旨みを逃がさない低温調理をしています」

今回は「こだわりのハチカレー」と「パキスタン風無水カレー」2種類のルーを一度に味わえる『あいがけ』に、トッピングとして「5種の素揚げ野菜」をオーダーしました。
ほどなくして運ばれてきたカレーの美しさに、しばしうっとり♡
右側がパキスタン、左側がハチカレーです。つけあわせにパパドとアチャールもついて、なんともファビュラス!
思わず「見ささる」美しいあいがけに見とれながら、いただきます!


 

ハチカレー&パキスタン1,300円+5種の素揚げ野菜250円(税込)

いくつもの「こだわり」が奏でる味のハーモニーに2度惚れ

ルーの基本は、香味野菜や干し野菜、日高昆布で作ったブイヨンに、厳選したスパイスをブレンド。野菜の旨味とスパイスの香り、辛さのなかにほんのり果実の甘さがおいしさを引き立て、繊細な味わいのなかにキラリと光る、コクと深みがハチの魅力です。

パキスタン風無水カレーは、水を加えずじっくりコトコト低温調理しているそうで、ホロホロになった鶏肉の食感と、スターアニスを効かせたスパイスミックスの風味と香りが口いっぱいに広がる本格派。
独特のとろみは小麦粉を使わず、素材だけで出せるなんて、お家ではマネできませんよね。オリーブオイルでさっと素揚げされた、色鮮やかな野菜との相性もGoodで、スプーンがとまらないおいしさです♡

もう1種類のルーは、北海道余市町北島農場の麦豚を使い、トマトの酸味が特徴的なスパイシーポーク。その日の気分で「あいがけ」のバリエーションも自分好みに選べて楽しいですよ♪

 

今やテイクアウトはもちろん、ルーだけ買いに来るお客さんも!


こだわりハチカレー&北島農場余市産麦豚のカツ 1,350円(税込)

テイクアウトも人気沸騰中で、今回は「こだわりハチカレー&北島農場余市産麦豚のカツ 1,350円(税込)」に。一般のテイクアウト用の容器より深さがあって、ひとまわり大きいサイズ感。ルーもライスもたっぷりがうれしい!旨みのある麦豚のカツは、このボリュームです。

テイクアウトができるまで店内で待っていると…
なんと、ルーを1㎏注文していたお客さんが来店!慣れたようすで、あつあつをた~っぷり買っていかれました。次回はお鍋を持って来ようとひそかに思う筆者です(笑)

「SASARUを見ましたといってくれたら100円引きにしますよ~」と山田さん。
(普段出しているクーポンとの併用はできません)

素材にこだわり、丁寧に作られたハチのカレーはクチコミの評判通り。
胸にズキュンとささりました♪
 
ハチカレー(8CURRY)

住所:札幌市北区北35条西4丁目1-1 サトービル 1階
営業時間:午前11時~午後4時
定休日:火曜日
駐車場あり3台
電話:011-214-0635
地図はこちら

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上坂由香

エディター

札幌市生まれ。中央競馬所属のトウショウシロッコに魅せられ、2007年から競馬を始める。馬に関する著述を各種媒体で行うほか、観光Webサイトのライターも手掛ける。2010年に引退したトウショウシロッコを引き取り、警視庁騎馬隊へ譲渡後、引退馬支援のボランティア活動を開始。第6回週刊Gallopエッセイ大賞受賞。