2020.6.18

グルメ

涼カワイイお花のゼリー♡夏のおうちカフェに最高!

エディブルフラワーを使った透明感あるゼリー

こんにちは。
テーブル&フードコーディネーターの中西まゆみです。

気温の高い日があったり、湿度の高い日があったり。
北海道の短い夏が一歩一歩近づいてきましたね。

よ~く冷えたひんやりスイーツが大活躍のこれからの季節。
美味しいのはもちろん、見るからに涼しげで、見た目も可愛かったら最高ですよね。

涼しい+カワイイ=涼カワイイ♪
今回は、夏にぴったりの「涼カワイイ」ゼリーをご紹介します。
 

市販品を上手に活用した簡単ゼリー

今回ご紹介するゼリーは、市販の飲料水を使って簡単にできるもの。

準備したのは、ゼリー用に使うカルピスとほんのり味がついたお水(いろはす)。
飾りには、エディブルフラワーとフルーツミックスの缶詰を使用します。

あとはゼラチン(アガーでも)だけ!というシンプルさ♪上下2層に色を変えるのがポイントです。

ゼリーを作る型は、ご自宅にあるお好みのものを使ってくださいね。
【作り方】

1. 型の底に、箱などに書かれている分量のゼラチンを溶かしたいろはすを注いでエディブルフラワーを置いていき、その上にお好みのフルーツをのせます。(こちらが完成した時に上側になりますのでお花は逆さまに置いてください)

この時、ゼリーが完成して型から出した時の見た目を計算して、お花とフルーツの置き方のバランスをとってみてくださいね。

※バットに氷水を入れた中で、型を冷やしながら作るのがオススメです。

粗熱が取れたらいったん冷蔵庫で冷やし固めます。
2. 次に、カルピスにゼラチンを溶かしたゼリー液を注ぎ入れたら冷蔵庫で冷やします。

ゼリーが完全に固まったら、型から出してできあがり♪

※型からゼリーをはずず時は型を少し温めます。
25度以上でゼラチンが溶けだすので、レンチンした濡れぶきんでまんべんなく型を温めると取り出しやすいですよ。
湯せんなど、温めすぎるとせっかくのゼリーが溶けて型崩れしてしまうので、くれぐれも温めすぎには注意してくださいね。
型から出してお皿に乗せてみると、上の段のエディブルフラワーとフルーツが入った透明ゼリーは見た目がとっても涼やか。まるで水中花のようですよね。

下の段を白いゼリーにしたことで、お花とフルーツがますます映えています。

大きな型で作ればテーブルの中央でおもてなしのアクセントに。切り分ける時には歓声があがりそう♡
 
また、プリンの型なとで作れば、ひとりひとりにおもてなしの気持ちをこめることができるので、こちらもオススメです。
ゼリー液はお好みで、砂糖を加えてほんのり甘みをつけても美味しくなりますし、缶詰のシロップをそのまま利用するのも便利です。

エディブルフラワーも種類は様々。
選ぶお花とフルーツとの組み合わせしだいで、色どりのバリエーションが楽しめます。

「涼カワイイ」ゼリー、いかがでしょう。ぜひ、あなたオリジナルのゼリーづくりにチャレンジしてみてくださいね。
マスク生活継続中のこの夏、熱中症や脱水症に気を付けてお過ごしください。

市販品を上手に活用した簡単ゼリー

今回ご紹介するゼリーは、市販の飲料水を使って簡単にできるもの。

準備したのは、ゼリー用に使うカルピスとほんのり味がついたお水(いろはす)。
飾りには、エディブルフラワーとフルーツミックスの缶詰を使用します。

あとはゼラチン(アガーでも)だけ!というシンプルさ♪上下2層に色を変えるのがポイントです。

ゼリーを作る型は、ご自宅にあるお好みのものを使ってくださいね。
【作り方】

1. 型の底に、箱などに書かれている分量のゼラチンを溶かしたいろはすを注いでエディブルフラワーを置いていき、その上にお好みのフルーツをのせます。(こちらが完成した時に上側になりますのでお花は逆さまに置いてください)

この時、ゼリーが完成して型から出した時の見た目を計算して、お花とフルーツの置き方のバランスをとってみてくださいね。

※バットに氷水を入れた中で、型を冷やしながら作るのがオススメです。

粗熱が取れたらいったん冷蔵庫で冷やし固めます。
2. 次に、カルピスにゼラチンを溶かしたゼリー液を注ぎ入れたら冷蔵庫で冷やします。

ゼリーが完全に固まったら、型から出してできあがり♪

※型からゼリーをはずず時は型を少し温めます。
25度以上でゼラチンが溶けだすので、レンチンした濡れぶきんでまんべんなく型を温めると取り出しやすいですよ。
湯せんなど、温めすぎるとせっかくのゼリーが溶けて型崩れしてしまうので、くれぐれも温めすぎには注意してくださいね。
型から出してお皿に乗せてみると、上の段のエディブルフラワーとフルーツが入った透明ゼリーは見た目がとっても涼やか。まるで水中花のようですよね。

下の段を白いゼリーにしたことで、お花とフルーツがますます映えています。

大きな型で作ればテーブルの中央でおもてなしのアクセントに。切り分ける時には歓声があがりそう♡
 
また、プリンの型なとで作れば、ひとりひとりにおもてなしの気持ちをこめることができるので、こちらもオススメです。
ゼリー液はお好みで、砂糖を加えてほんのり甘みをつけても美味しくなりますし、缶詰のシロップをそのまま利用するのも便利です。

エディブルフラワーも種類は様々。
選ぶお花とフルーツとの組み合わせしだいで、色どりのバリエーションが楽しめます。

「涼カワイイ」ゼリー、いかがでしょう。ぜひ、あなたオリジナルのゼリーづくりにチャレンジしてみてくださいね。
マスク生活継続中のこの夏、熱中症や脱水症に気を付けてお過ごしください。

中西まゆみ

テーブル&フードコーディネーター

美味しいものが好き!おしゃれが好き!器が好き!そんな私が30代の時に出会ったテーブルコーディネートは日々の暮らしを心豊かなものにしてくれました。「おいしい!うれしい!楽しい!」の声が響く食卓のコーディネート術や、美味しいグルメ情報をお届けいたします。 テーブルコーディネート教室・おもてなしサロンCamarade.キャマラード主宰。 空間コーディネート、ディスプレイ。専門誌掲載・コンテスト受賞歴多数。

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