2020.2.25

グルメ

札幌の高級食パンブームとporoco制作のウラガワ

全国的にパンブームが続く中、札幌でも「高級食パン」の専門店が多数オープンしました。
今回はporocoで取材した専門店の一部と、3月号「さっぽろパンBOOK2020」制作のウラガワをご紹介します。

その1:高級食パン専門店 嵜本


電車通り沿いにオープンしたお店は、札幌では珍しいカフェ併設店

「高級食パン専門店 嵜本」は大阪発祥の高級食パン専門店。
札幌にも'19年10月にオープンして以来、ゲストが次々と訪れる人気店に。
porocoで最初に取材させていただいたのが、まさに開店直前の時期でした。
撮影時に、道を行くみなさんに「いつオープンですか?」と次々質問されるなど、オープン前から注目度が高かったのが印象的でした。
嵜本の高級食パンは2タイプあるのも特徴です。
道産の牛乳や生クリームを使った「極生“ミルクバター”食パン」と、卵・乳・トランスファットフリーの「極美“ナチュラル”食パン」があって、お好みでセレクトできます。
個人的には「極美“ナチュラル”食パン」を軽くトーストしてオープンサンドにするのが好きです。
高級食パン専門店 嵜本 札幌南13条店(コウキュウショクパンセンモンテン サキモト サッポロミナミ13ジョウテン)

住所:北海道札幌市中央区南13条西15丁目2-3
営業時間:午前11時~午後7時(イートインスペース~L.O.午後6時30分)
電話:011-211-5454
アクセス:市電「西線14条」停より徒歩約3分
駐車場:あり(14台・無料)
定休日:不定
料金目安:1本(2斤サイズ)900円~
席数:24席/全席禁煙
子供の利用:OK
URL:https://shokupan-sakimoto.com/

その2:銀座に志かわ


地下鉄琴似駅から歩いてすぐの好立地です

嵜本に次いで'19年11月にオープンした「銀座に志かわ」は、その名の通り銀座に本店を構える人気店。
「水にこだわる食パン」という名前の通り、アルカリイオン水を使った究極のしっとり食感が魅力です。
オープン前から電話予約を開始していたのですが、その電話がなかなか繋がらないほどの人気ぶり。
今はたくさん焼いているので朝一でいけばほぼ予約なしでもゲットできますよ。
取材時の様子から1枚。
銀座に本店を構える高級食パンですから、手みやげなどにもぴったりです。
シンプルできれいな通常の紙袋のほか、食パン専用の風呂敷もあるのでチェックしてみてくださいね。
銀座に志かわ 札幌琴似店(ギンザニシカワ サッポロコトニテン)

住所:北海道札幌市西区琴似2条3丁目1
営業時間:午前10時~午後6時(売り切れ次第終了)
電話:011-590-0793
アクセス:地下鉄東西線琴似駅2番出口より徒歩約3分、またはJR琴似駅より徒歩約6分
駐車場:なし
定休日:不定
料金目安:1本(2斤サイズ)864円(税込)
席数:なし
子供の利用:OK
URL:https://www.ginza-nishikawa.co.jp/

その3:ポロコオリジナル「高級食パンカタログ」を作りました


スタジオにズラッと並んだ食パンたち

poroco3月号「さっぽろパンBOOK2020」では、パン通のみなさんと協力して札幌市内の高級食パンを食べ比べして、オリジナルの「高級食パンカタログ」を作りました!
「たくさんお店ができたけどどこのお店のパンがいいかわからない」「どうやって食べるのがオススメなの?」という方にぴったりの内容です。
 
食パンを並べて、撮影して、確認して、ズレを修正して……を繰り返してやっと歓声した1枚はぜひ本誌でご確認ください。
自分で整えたのに「パンがお行儀よく並んでいてかわいい」と自画自賛しています。

その4:表紙も食パンアレンジ!


カフェ風とシンプルの2パターン撮りました

食パンブーム真っ最中の札幌の今にぴったりの表紙を……ということで、表紙にも食パンを使うことになりました。
「ポーチドエッグから黄身がとろっと流れ出るクロックマダムを表紙にしたい!」というわがままを叶えてくれたのは、フードスタイリストの舛田悠紀子(@yukiito326)さん
ペッパーやパセリの散りばめ方、黄身が流れていく角度にまでこだわった珠玉の1枚が表紙を飾りました。
手づくりのホワイトソースと卵、そしてサクッとトーストしたパンが好相性のクロックマダム。
撮影後にはスタッフで美味しくいただきました。
実はこの表紙のパンは「高級食パン専門店 嵜本」の「極美“ナチュラル”食パン」の1枚切りタイプを使っています。
みなさんもぜひ試してみてください。
 

その1:高級食パン専門店 嵜本


電車通り沿いにオープンしたお店は、札幌では珍しいカフェ併設店

「高級食パン専門店 嵜本」は大阪発祥の高級食パン専門店。
札幌にも'19年10月にオープンして以来、ゲストが次々と訪れる人気店に。
porocoで最初に取材させていただいたのが、まさに開店直前の時期でした。
撮影時に、道を行くみなさんに「いつオープンですか?」と次々質問されるなど、オープン前から注目度が高かったのが印象的でした。
嵜本の高級食パンは2タイプあるのも特徴です。
道産の牛乳や生クリームを使った「極生“ミルクバター”食パン」と、卵・乳・トランスファットフリーの「極美“ナチュラル”食パン」があって、お好みでセレクトできます。
個人的には「極美“ナチュラル”食パン」を軽くトーストしてオープンサンドにするのが好きです。
高級食パン専門店 嵜本 札幌南13条店(コウキュウショクパンセンモンテン サキモト サッポロミナミ13ジョウテン)

住所:北海道札幌市中央区南13条西15丁目2-3
営業時間:午前11時~午後7時(イートインスペース~L.O.午後6時30分)
電話:011-211-5454
アクセス:市電「西線14条」停より徒歩約3分
駐車場:あり(14台・無料)
定休日:不定
料金目安:1本(2斤サイズ)900円~
席数:24席/全席禁煙
子供の利用:OK
URL:https://shokupan-sakimoto.com/

その2:銀座に志かわ


地下鉄琴似駅から歩いてすぐの好立地です

嵜本に次いで'19年11月にオープンした「銀座に志かわ」は、その名の通り銀座に本店を構える人気店。
「水にこだわる食パン」という名前の通り、アルカリイオン水を使った究極のしっとり食感が魅力です。
オープン前から電話予約を開始していたのですが、その電話がなかなか繋がらないほどの人気ぶり。
今はたくさん焼いているので朝一でいけばほぼ予約なしでもゲットできますよ。
取材時の様子から1枚。
銀座に本店を構える高級食パンですから、手みやげなどにもぴったりです。
シンプルできれいな通常の紙袋のほか、食パン専用の風呂敷もあるのでチェックしてみてくださいね。
銀座に志かわ 札幌琴似店(ギンザニシカワ サッポロコトニテン)

住所:北海道札幌市西区琴似2条3丁目1
営業時間:午前10時~午後6時(売り切れ次第終了)
電話:011-590-0793
アクセス:地下鉄東西線琴似駅2番出口より徒歩約3分、またはJR琴似駅より徒歩約6分
駐車場:なし
定休日:不定
料金目安:1本(2斤サイズ)864円(税込)
席数:なし
子供の利用:OK
URL:https://www.ginza-nishikawa.co.jp/

その3:ポロコオリジナル「高級食パンカタログ」を作りました


スタジオにズラッと並んだ食パンたち

poroco3月号「さっぽろパンBOOK2020」では、パン通のみなさんと協力して札幌市内の高級食パンを食べ比べして、オリジナルの「高級食パンカタログ」を作りました!
「たくさんお店ができたけどどこのお店のパンがいいかわからない」「どうやって食べるのがオススメなの?」という方にぴったりの内容です。
 
食パンを並べて、撮影して、確認して、ズレを修正して……を繰り返してやっと歓声した1枚はぜひ本誌でご確認ください。
自分で整えたのに「パンがお行儀よく並んでいてかわいい」と自画自賛しています。

その4:表紙も食パンアレンジ!


カフェ風とシンプルの2パターン撮りました

食パンブーム真っ最中の札幌の今にぴったりの表紙を……ということで、表紙にも食パンを使うことになりました。
「ポーチドエッグから黄身がとろっと流れ出るクロックマダムを表紙にしたい!」というわがままを叶えてくれたのは、フードスタイリストの舛田悠紀子(@yukiito326)さん
ペッパーやパセリの散りばめ方、黄身が流れていく角度にまでこだわった珠玉の1枚が表紙を飾りました。
手づくりのホワイトソースと卵、そしてサクッとトーストしたパンが好相性のクロックマダム。
撮影後にはスタッフで美味しくいただきました。
実はこの表紙のパンは「高級食パン専門店 嵜本」の「極美“ナチュラル”食パン」の1枚切りタイプを使っています。
みなさんもぜひ試してみてください。
 

札幌の街をアクティブに楽しむための情報誌「poroco(ポロコ)」。グルメ、ファッション、エンタテインメントなど、多彩な情報を詳しい記事と美しいビジュアルで毎月紹介。旬で魅力的なテーマを編集部が徹底取材。毎号を保存版にしたくなるようなクオリティの高さで、札幌女子に支持されている。

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