2020.1.20

グルメ

【お世話になった方へ×ラッピング】まごごろも一緒に包む♡カンタンなのに華やかに演出!

毎年、楽しみなバレンタインデーですが、
「いつも同じ感じがしてちょっと物足りない」
「チョコレートにさりげなくプレゼントを添えて渡したい」なんて、思っているひとに朗報!
今回は、道内初のラッピングスクールを開校した内田三紗子先生に、カンタンにできる見た目もエレガントなラッピングを教わります!
「お世話になった方へ、まごころも一緒に包む」ワンランクアップのバレンタインデーにしちゃいましょう♪

お菓子の詰め合わせも、ラッピングひとつでエレガントに変身します

今回教えてもらうのは、チョコレートにアクセサリーなどのプレゼントを一緒に包むことができる「不定形包み」。どんな形のものでもかわいらしく包むことができるこのラッピングは、一度おぼえておくと、さまざまなシーンで活用できますね♪
まず初めに包む物を、透明のセロハンで上から包みテープで止めます。
次に、包む物の大きさの3倍くらいの不織布を用意して、右側の紙が上にくるように包みます。両端を持ち、ギャザーができるように中心にまとめ、ワイヤー(使用しているワイヤーは28番)で仮止めをしておきます。
色の違う2枚目の不織布は、少し小さめにカットして、同じように中心でまとめて止めておきます。ギャザリングした2色(赤とゴールド)のネットロールでアクセントをつけて、最後にリボンを「蝶結び」にします。
この蝶結びですが、曲がったりタテになったり、うまく結べないこともありますよね。
「始めにリボンを一度結ぶと上下に分かれます。次に下にのびている方のリボンでループを作り、もう一方のリボンを上から掛けて結びます。こうすれば、キレイな蝶結びになりますよ」と内田先生。結び方にもコツがあったんですね!
あっという間に、かわいらしくできました!
「はいどうぞ」と差し出した二人の間に、こんなキュートにラッピングされたプレゼントがあるなんて素敵です♡

チョコと一緒にプレゼントを包みましょ♪

・マフラーや手袋など、平たくてやわらかい品物は、手渡ししやすいくらいの大きさに整え、透明でツヤのあるOP袋に入れてラッピングします。
・OP袋に対して横を1㎝小さめ、縦を3倍のサイズに不織布をカットして二つ折りに。輪の方が底になるようにして袋にセット。そのなかにマフラーを入れます。
・袋よりやや小さめにカットした違う色の不織布で挟むように包み、上部はタックをよせながら軽やかなギャザーを作りワイヤーで止めます。ワイヤーのないときは、100円ショップで売っている針金入りのモールで代用できます。

 
リボンやネットロールで結び目を飾って、ふんわりとできあがり♪
こんなにカンタンにできて、しかも華やか!不織布や和紙、リボンなどは、100円ショップでも手に入れることができます。贈りたいひとの顔を思い浮かべながら包むと、また違ったオリジナルのアイデアがひらめきそうですね。
今年のバレンタインは、買ったチョコをぽんと差し出すのではなく、もうひと手間加えて彩りを演出!大切な日だからこそ、贈り物にはとことんこだわりたいですよね。「これキミがラッピングしたの?」…そんな会話から、新しいドラマが始まるかも♪
 
明日の1月21日(火)午後7時~9時にバレンタインレッスンが開催されるとのこと。「定員まで若干の余裕があります」と内田先生はニッコリ。お花屋さんやアパレルショップのスタッフさんも、いろんな商品をラッピングできると楽しく仕事ができますし、何よりお客さんからも喜ばれますよね!
これから開催されるラッピングのレッスンや展示会などは、内田先生のフェイスブックでチェックしてみてくださいね。
プレジェ企画
住所:札幌市豊平区月寒東5条18丁目9-23
営業時間:午前10時~午後5時
電話:011-852-2210
定休日:日曜・祝日
https://plaiser.com/

内田三紗子Facebook
https://www.facebook.com/uchida.misako?fref=profile_friend_list&hc_location=friends_tab

SASARU【北海道バレンタイン2020】にも素敵な情報がいっぱい♡
こちらも見てくださいね♪

https://sasaru.media/tokushu/valentine2020/

お菓子の詰め合わせも、ラッピングひとつでエレガントに変身します

今回教えてもらうのは、チョコレートにアクセサリーなどのプレゼントを一緒に包むことができる「不定形包み」。どんな形のものでもかわいらしく包むことができるこのラッピングは、一度おぼえておくと、さまざまなシーンで活用できますね♪
まず初めに包む物を、透明のセロハンで上から包みテープで止めます。
次に、包む物の大きさの3倍くらいの不織布を用意して、右側の紙が上にくるように包みます。両端を持ち、ギャザーができるように中心にまとめ、ワイヤー(使用しているワイヤーは28番)で仮止めをしておきます。
色の違う2枚目の不織布は、少し小さめにカットして、同じように中心でまとめて止めておきます。ギャザリングした2色(赤とゴールド)のネットロールでアクセントをつけて、最後にリボンを「蝶結び」にします。
この蝶結びですが、曲がったりタテになったり、うまく結べないこともありますよね。
「始めにリボンを一度結ぶと上下に分かれます。次に下にのびている方のリボンでループを作り、もう一方のリボンを上から掛けて結びます。こうすれば、キレイな蝶結びになりますよ」と内田先生。結び方にもコツがあったんですね!
あっという間に、かわいらしくできました!
「はいどうぞ」と差し出した二人の間に、こんなキュートにラッピングされたプレゼントがあるなんて素敵です♡

チョコと一緒にプレゼントを包みましょ♪

・マフラーや手袋など、平たくてやわらかい品物は、手渡ししやすいくらいの大きさに整え、透明でツヤのあるOP袋に入れてラッピングします。
・OP袋に対して横を1㎝小さめ、縦を3倍のサイズに不織布をカットして二つ折りに。輪の方が底になるようにして袋にセット。そのなかにマフラーを入れます。
・袋よりやや小さめにカットした違う色の不織布で挟むように包み、上部はタックをよせながら軽やかなギャザーを作りワイヤーで止めます。ワイヤーのないときは、100円ショップで売っている針金入りのモールで代用できます。

 
リボンやネットロールで結び目を飾って、ふんわりとできあがり♪
こんなにカンタンにできて、しかも華やか!不織布や和紙、リボンなどは、100円ショップでも手に入れることができます。贈りたいひとの顔を思い浮かべながら包むと、また違ったオリジナルのアイデアがひらめきそうですね。
今年のバレンタインは、買ったチョコをぽんと差し出すのではなく、もうひと手間加えて彩りを演出!大切な日だからこそ、贈り物にはとことんこだわりたいですよね。「これキミがラッピングしたの?」…そんな会話から、新しいドラマが始まるかも♪
 
明日の1月21日(火)午後7時~9時にバレンタインレッスンが開催されるとのこと。「定員まで若干の余裕があります」と内田先生はニッコリ。お花屋さんやアパレルショップのスタッフさんも、いろんな商品をラッピングできると楽しく仕事ができますし、何よりお客さんからも喜ばれますよね!
これから開催されるラッピングのレッスンや展示会などは、内田先生のフェイスブックでチェックしてみてくださいね。
プレジェ企画
住所:札幌市豊平区月寒東5条18丁目9-23
営業時間:午前10時~午後5時
電話:011-852-2210
定休日:日曜・祝日
https://plaiser.com/

内田三紗子Facebook
https://www.facebook.com/uchida.misako?fref=profile_friend_list&hc_location=friends_tab

SASARU【北海道バレンタイン2020】にも素敵な情報がいっぱい♡
こちらも見てくださいね♪

https://sasaru.media/tokushu/valentine2020/

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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