2019.12.27

グルメ

札幌でも買える♡幸運を運ぶお菓子「ガレット・デ・ロワ」で新年会も盛り上がろう♪

新年をおいしく盛り上げてくれる「ガレット・デ・ロワ」。フランスの伝統的なパイ菓子で、なかに陶器が入っていて、くじ引き的な楽しみ方もできるんです。
札幌市内でもじわじわと取り扱いが増えているパン屋さんやお菓子屋さんのなかから、人気のお店をピックアップしてご紹介♪ おせちのあとは是非ガレット・デ・ロワで盛り上がりましょう♡

シンプルさが人気のパイ! 今年の幸運を占えるかも?


提供画像:ボン・ヴィバン

「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで1月6日の『エピファニー』という日をお祝いして食べる伝統的なお菓子のこと。新年のお祝いなど、友だちや家族などが集まる時に欠かせないそうですよ♪ アーモンドクリームが詰まったシンプルなパイですが、お店や職人さんによって色々な個性が出るんだとか!

実はこのケーキのなかには「フェーヴ」という小さな陶器が入っていて、切り分けた際に誰に当たるのか、わいわい盛り上がる”運試し”的な要素があるんです。当たった人は「王様」になり、その日はみんなから祝福をされるそう! 陶器のかわりに、アーモンドなどが入る場合もあるんですって。

市内の多くの人から愛されるパン屋さん♡どんぐり

札幌を代表する大人気パン屋さん、どんぐりにも「ガレット・デ・ロワ」が販売されているんです! オレンジピールとクーベルチョコアーモンドクリームを入れて焼き上げたというパイ生地は、サクサク食感♡

「フェーヴ」が入っていないタイプなので、小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、家族みんなで楽しむのにおすすめですよ。

提供画像:どんぐり


提供画像:どんぐり

11月15日にオープンしたどんぐり山鼻店は、アメリカのカフェからインスパイアされたというおしゃれなデザインが特徴的。何かと慌ただしくなりがちな1月ですが、明るくオープンな雰囲気のカフェ席で、のんびりとひと休みしてみるのもおすすめです♪

価格:1カット205円、1ホール1,640円(各種税込)
販売期間:12月26日~1月中旬(店舗により異なります)

どんぐり 山鼻店
住所:札幌市中央区南22条西7丁目1-20
(アクロスプラザ南22条敷地内)
営業時間:午前9時〜午後8時
※年末年始は1月1日休業、12月31日・1月2日は営業時間変更
電話:011-215-0878                                
https://www.donguri-bake.co.jp/
 

ショコラティエならではのフレーバーも!ショコラティエマサール

札幌のチョコレート店といえば!「Chocolatier Masále(ショコラティエ マサール)」が人気ですよね。そんなショコラティエで毎年人気の「ガレット・デ・ロワ」は、なんと2種類から選べるんです。
定番のプレーンタイプは、バターの香りとサックリとした食感が楽しめるそう。

パイのなかには、アーモンドクリームにカスタードクリームを混ぜた「クレームフランジパーヌ」がたっぷり♪ ほんのりとラム酒の香りがアクセントになり、パイ生地との相性も抜群です!

提供画像:ショコラティエマサール

私のイチオシはショコラティエマサールならではの、ショコラタイプの「ガレット・デ・ロワ」! フランジパーヌの甘みとカカオ70%のショコラ風味が見事にマッチした味わいは、チョコレート好きの人ならたまらないはず。

かわいいスイーツの形をした「別添えのフェーヴ」は、コレクションしたくなるかわいらしさ♡ 女子会がより盛り上がりそうですよね。ケーキのなかには、代わりにアーモンドがはいっているんですって。
”手作りのショコラを多くの人に伝える”というブランドのコンセプトが感じられる、細部まで凝った逸品です♪

価格:2,916円(税込)
販売期間:12月30日~1月6日(数量限定)
※予約は引き渡し希望日の前日まで
ショコラティエ マサール本店
住所:札幌市中央区南11条西18丁目1-30
営業時間:午前10時〜午後7時
定休日:火曜日
※年末年始は本店1月1日〜2日、パセオ店・三越店1月1日休業
電話:011-551-7001                                
https://www.masale.jp/

洗練されたスイーツが評判の名店、ボン・ヴィバン

中島公園のすぐそばにあるお菓子屋さんの「Bon Vivant(ボン・ヴィバン)」。
「ガレット・デ・ロワ」好きの人からも人気のお店で、しっかりとした噛みごたえのある生地が特徴です。

毎年人気の商品だそうですが、2020年度は昨年度のものよりパイの折り数が増え、バニラの香りが少し強まっているんですって! 初めての人はもちろん、リピーターの人もぜひ食べてみてくださいね♪

価格:約15cm2,376円、約18cm3,240円(各種税込)
販売期間:12月27日、1月4日〜5日
※予約は1月5日まで(予約すれば1月中の引き渡しに対応可)

提供画像:ボン・ヴィバン


提供画像:ボン・ヴィバン

お店のコンセプトが”大人のためのスイーツ”なだけあって、店内には上品で洗練された印象のケーキや焼き菓子、チョコレートなど種類豊富なスイーツがずらり。口コミでも高評価を得ている名店なんです♪ 

現在は、カカオ豆のセレクトからチョコレートを作るまでの工程を手がける、”Bean to Bar”というスタイルのチョコレートを使ったスイーツの販売が始まっているそう。バレンタインにもこのチョコレートが使われたスイーツが登場予定だとか!
ボン・ヴィバン
住所:札幌市中央区南11条西1丁目5-23
営業時間:午前11時〜午後8時
定休日:月・火曜日(月曜が祝日の場合は営業)
※年末年始は12月31日〜1月3日迄休業
電話:011-521-3433
https://bon-vivant22.com/

みんなが集まる場にぴったり♡ 気になる人は早めのチェックがおすすめ

友だち同士や家族での新年会など、ちょっとした集まりを盛り上げてくれそうな「ガレット・デ・ロワ」。バターが香るパイは、子どもや大人も食べやすく、どこか懐かしい気持ちにさせてくれますよ。

人気店は予約しないと売り切れてしまう場合もあるので、まずは早めにチェックしてみてくださいね。

提供画像:ショコラティエマサール

シンプルさが人気のパイ! 今年の幸運を占えるかも?


提供画像:ボン・ヴィバン

「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで1月6日の『エピファニー』という日をお祝いして食べる伝統的なお菓子のこと。新年のお祝いなど、友だちや家族などが集まる時に欠かせないそうですよ♪ アーモンドクリームが詰まったシンプルなパイですが、お店や職人さんによって色々な個性が出るんだとか!

実はこのケーキのなかには「フェーヴ」という小さな陶器が入っていて、切り分けた際に誰に当たるのか、わいわい盛り上がる”運試し”的な要素があるんです。当たった人は「王様」になり、その日はみんなから祝福をされるそう! 陶器のかわりに、アーモンドなどが入る場合もあるんですって。

市内の多くの人から愛されるパン屋さん♡どんぐり


提供画像:どんぐり

札幌を代表する大人気パン屋さん、どんぐりにも「ガレット・デ・ロワ」が販売されているんです! オレンジピールとクーベルチョコアーモンドクリームを入れて焼き上げたというパイ生地は、サクサク食感♡

「フェーヴ」が入っていないタイプなので、小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、家族みんなで楽しむのにおすすめですよ。

提供画像:どんぐり

11月15日にオープンしたどんぐり山鼻店は、アメリカのカフェからインスパイアされたというおしゃれなデザインが特徴的。何かと慌ただしくなりがちな1月ですが、明るくオープンな雰囲気のカフェ席で、のんびりとひと休みしてみるのもおすすめです♪

価格:1カット205円、1ホール1,640円(各種税込)
販売期間:12月26日~1月中旬(店舗により異なります)

どんぐり 山鼻店
住所:札幌市中央区南22条西7丁目1-20
(アクロスプラザ南22条敷地内)
営業時間:午前9時〜午後8時
※年末年始は1月1日休業、12月31日・1月2日は営業時間変更
電話:011-215-0878                                
https://www.donguri-bake.co.jp/
 

ショコラティエならではのフレーバーも!ショコラティエマサール


提供画像:ショコラティエマサール

札幌のチョコレート店といえば!「Chocolatier Masále(ショコラティエ マサール)」が人気ですよね。そんなショコラティエで毎年人気の「ガレット・デ・ロワ」は、なんと2種類から選べるんです。
定番のプレーンタイプは、バターの香りとサックリとした食感が楽しめるそう。

パイのなかには、アーモンドクリームにカスタードクリームを混ぜた「クレームフランジパーヌ」がたっぷり♪ ほんのりとラム酒の香りがアクセントになり、パイ生地との相性も抜群です!
私のイチオシはショコラティエマサールならではの、ショコラタイプの「ガレット・デ・ロワ」! フランジパーヌの甘みとカカオ70%のショコラ風味が見事にマッチした味わいは、チョコレート好きの人ならたまらないはず。

かわいいスイーツの形をした「別添えのフェーヴ」は、コレクションしたくなるかわいらしさ♡ 女子会がより盛り上がりそうですよね。ケーキのなかには、代わりにアーモンドがはいっているんですって。
”手作りのショコラを多くの人に伝える”というブランドのコンセプトが感じられる、細部まで凝った逸品です♪

価格:2,916円(税込)
販売期間:12月30日~1月6日(数量限定)
※予約は引き渡し希望日の前日まで
ショコラティエ マサール本店
住所:札幌市中央区南11条西18丁目1-30
営業時間:午前10時〜午後7時
定休日:火曜日
※年末年始は本店1月1日〜2日、パセオ店・三越店1月1日休業
電話:011-551-7001                                
https://www.masale.jp/

洗練されたスイーツが評判の名店、ボン・ヴィバン


提供画像:ボン・ヴィバン

中島公園のすぐそばにあるお菓子屋さんの「Bon Vivant(ボン・ヴィバン)」。
「ガレット・デ・ロワ」好きの人からも人気のお店で、しっかりとした噛みごたえのある生地が特徴です。

毎年人気の商品だそうですが、2020年度は昨年度のものよりパイの折り数が増え、バニラの香りが少し強まっているんですって! 初めての人はもちろん、リピーターの人もぜひ食べてみてくださいね♪

価格:約15cm2,376円、約18cm3,240円(各種税込)
販売期間:12月27日、1月4日〜5日
※予約は1月5日まで(予約すれば1月中の引き渡しに対応可)

提供画像:ボン・ヴィバン

お店のコンセプトが”大人のためのスイーツ”なだけあって、店内には上品で洗練された印象のケーキや焼き菓子、チョコレートなど種類豊富なスイーツがずらり。口コミでも高評価を得ている名店なんです♪ 

現在は、カカオ豆のセレクトからチョコレートを作るまでの工程を手がける、”Bean to Bar”というスタイルのチョコレートを使ったスイーツの販売が始まっているそう。バレンタインにもこのチョコレートが使われたスイーツが登場予定だとか!
ボン・ヴィバン
住所:札幌市中央区南11条西1丁目5-23
営業時間:午前11時〜午後8時
定休日:月・火曜日(月曜が祝日の場合は営業)
※年末年始は12月31日〜1月3日迄休業
電話:011-521-3433
https://bon-vivant22.com/

みんなが集まる場にぴったり♡ 気になる人は早めのチェックがおすすめ


提供画像:ショコラティエマサール

友だち同士や家族での新年会など、ちょっとした集まりを盛り上げてくれそうな「ガレット・デ・ロワ」。バターが香るパイは、子どもや大人も食べやすく、どこか懐かしい気持ちにさせてくれますよ。

人気店は予約しないと売り切れてしまう場合もあるので、まずは早めにチェックしてみてくださいね。

伊藤はるな

ライター

札幌生まれの札幌育ち。北海道の魅力的なスポットや経済など、Web媒体をメインにライター・エディターとして活動。また、子育て世代に北海道の魅力を伝えたいという想いから2018年より「tencoro blog」の運営を開始、公園や遊び場・役立つ育児情報などを紹介中。アウトドアで家族とゆったり過ごす時間を大切にしています。

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