札幌が発祥で、現在は全国的にも広まりつつあるシメパフェ。その人気をけん引してきたお店の1つが、狸小路5丁目にある「INITIAL（イニシャル）」です。2016年のオープン以来続々と新作が登場する人気店で、今年の5月には、東京・表参道に新店舗がオープンしました。
今回は、注目の新作パフェを中心に、すぐにでも足を運びたくなるようなINITIALの魅力をご紹介します！
選りすぐりのカカオを使った今季の新作
カカオの産地にこだわった厳選チョコレートと季節のフルーツ、そして、INITIALオリジナルのソフトクリームをふんだんに使用した「パルフェ ショコラ（1,760円 税込）」。10月より販売を開始している今季イチオシの新作パフェです。
モンブラン風のガナッシュクリームには、ドミニカ産のカカオを72％使用。ほかのチョコレートはガーナ産のものを使用しているので、1つのパフェでさまざまなチョコレートの風味をあじわうことができます。ソフトクリームには釧路地方でとれた特選牛乳を使用し、濃厚なのに甘すぎず、甘酸っぱいフルーツととてもよくマッチしていますよ♡
一番人気はイチゴ×ピスタチオ
写真提供：INITIAL
ピンクと淡いグリーンの見た目がとてもかわいらしい「パルフェ・ピスターシュ（1,760円 税込）」。濃厚なピスタチオの風味とイチゴやラズベリーの甘酸っぱさの相性が抜群です！
こっそり忍ばせたオレンジやレモン、エルダーフラワーの風味がさらにさわやかさを引き立てていました。
こっそり忍ばせたオレンジやレモン、エルダーフラワーの風味がさらにさわやかさを引き立てていました。
オーナーのひらめきから生まれる新メニュー
店名であるINITIALという単語には、「オリジナル」という意味があります。ほかのお店にはない独自のパフェを作ろうと、オーナーがパティシエのみなさんとともに試行錯誤を重ねるなかで、味覚の変化を楽しみながら「最後まであきずに食べられる」人気のパフェが続々と生まれていきました。
パフェに使用するチョコレートの飾りやフルーツのジュレもすべてお店で1から手作りし、できるだけ国産にこだわって選んだフルーツも、ブランドを重視して一切妥協はしません。そのため人気のメニューは、材料の仕入れが難しくなると早々に完売してしまうことも。
新作メニューは随時SNSで発信されているので、気になるものを見つけたら早めの来店をおすすめします。
新作メニューは随時SNSで発信されているので、気になるものを見つけたら早めの来店をおすすめします。
季節を感じられるみごとなフラワーアートにも注目
店内中央のテーブルに飾られている大きな植物のオブジェは、2週間に1回、専門の業者がお店に来てアレンジしているそう。
アレンジメントは随時季節に合わせたものに変更されています。取材時はハロウィンの時期だったので、フラワーベースの周りには、コロンとしたフォルムのカボチャがたくさん飾られていました。
大胆で目を引くアレンジメントは、インダストリアルな店内の雰囲気にとてもよくマッチしています。
大胆で目を引くアレンジメントは、インダストリアルな店内の雰囲気にとてもよくマッチしています。
ついつい長居したくなるヴィンテージな空間
シンプルで武骨なコンクリートの空間のなかに置かれたヴィンテージ調の家具や雑貨にも目を引かれます。こちらは専務さんがこだわって集めたもので、雑貨の多くは札幌市内のお店でINITIALの雰囲気に合うものを選りすぐったそうです。
天井から吊るされた豪華なシャンデリアやペンダントライトのデザインも素敵ですね。窓の外には狸小路を行き交う人の流れが見えます。
観光客も多く訪れる人気のお店で素敵なパフェ時間を
国内だけでなく、海外から観光で来たお客さんも多く来店するINITIAL。芸術的な見た目とこだわりの素材を使ったおいしいパフェへの感動は万国共通です。
「シメパフェ」という言葉通り、飲みに行ったあとのシメで来店するお客さんが多いため、オープンの午後5時から午後8時までは比較的スムーズに入店できるそうですよ。1人で来店する方や男性同士で食べにくるお客さんもいるほど魅力的なINITIALのパフェ。ぜひみなさんもあじわってみませんか？
「INITIAL（イニシャル）」
住所：札幌市中央区南3条西5-36-1 F.DRESS五番街ビル 2階
営業時間：令和1年10月より冬季営業時間
午後5時～午前0時（L.O.午後11時30分）
電話：050-5594-7040
不定休
住所：札幌市中央区南3条西5-36-1 F.DRESS五番街ビル 2階
営業時間：令和1年10月より冬季営業時間
午後5時～午前0時（L.O.午後11時30分）
電話：050-5594-7040
不定休
選りすぐりのカカオを使った今季の新作
カカオの産地にこだわった厳選チョコレートと季節のフルーツ、そして、INITIALオリジナルのソフトクリームをふんだんに使用した「パルフェ ショコラ（1,760円 税込）」。10月より販売を開始している今季イチオシの新作パフェです。
モンブラン風のガナッシュクリームには、ドミニカ産のカカオを72％使用。ほかのチョコレートはガーナ産のものを使用しているので、1つのパフェでさまざまなチョコレートの風味をあじわうことができます。ソフトクリームには釧路地方でとれた特選牛乳を使用し、濃厚なのに甘すぎず、甘酸っぱいフルーツととてもよくマッチしていますよ♡
一番人気はイチゴ×ピスタチオ
写真提供：INITIAL
ピンクと淡いグリーンの見た目がとてもかわいらしい「パルフェ・ピスターシュ（1,760円 税込）」。濃厚なピスタチオの風味とイチゴやラズベリーの甘酸っぱさの相性が抜群です！
こっそり忍ばせたオレンジやレモン、エルダーフラワーの風味がさらにさわやかさを引き立てていました。
こっそり忍ばせたオレンジやレモン、エルダーフラワーの風味がさらにさわやかさを引き立てていました。
オーナーのひらめきから生まれる新メニュー
店名であるINITIALという単語には、「オリジナル」という意味があります。ほかのお店にはない独自のパフェを作ろうと、オーナーがパティシエのみなさんとともに試行錯誤を重ねるなかで、味覚の変化を楽しみながら「最後まであきずに食べられる」人気のパフェが続々と生まれていきました。
パフェに使用するチョコレートの飾りやフルーツのジュレもすべてお店で1から手作りし、できるだけ国産にこだわって選んだフルーツも、ブランドを重視して一切妥協はしません。そのため人気のメニューは、材料の仕入れが難しくなると早々に完売してしまうことも。
新作メニューは随時SNSで発信されているので、気になるものを見つけたら早めの来店をおすすめします。
新作メニューは随時SNSで発信されているので、気になるものを見つけたら早めの来店をおすすめします。
季節を感じられるみごとなフラワーアートにも注目
店内中央のテーブルに飾られている大きな植物のオブジェは、2週間に1回、専門の業者がお店に来てアレンジしているそう。
アレンジメントは随時季節に合わせたものに変更されています。取材時はハロウィンの時期だったので、フラワーベースの周りには、コロンとしたフォルムのカボチャがたくさん飾られていました。
大胆で目を引くアレンジメントは、インダストリアルな店内の雰囲気にとてもよくマッチしています。
大胆で目を引くアレンジメントは、インダストリアルな店内の雰囲気にとてもよくマッチしています。
ついつい長居したくなるヴィンテージな空間
シンプルで武骨なコンクリートの空間のなかに置かれたヴィンテージ調の家具や雑貨にも目を引かれます。こちらは専務さんがこだわって集めたもので、雑貨の多くは札幌市内のお店でINITIALの雰囲気に合うものを選りすぐったそうです。
天井から吊るされた豪華なシャンデリアやペンダントライトのデザインも素敵ですね。窓の外には狸小路を行き交う人の流れが見えます。
観光客も多く訪れる人気のお店で素敵なパフェ時間を
国内だけでなく、海外から観光で来たお客さんも多く来店するINITIAL。芸術的な見た目とこだわりの素材を使ったおいしいパフェへの感動は万国共通です。
「シメパフェ」という言葉通り、飲みに行ったあとのシメで来店するお客さんが多いため、オープンの午後5時から午後8時までは比較的スムーズに入店できるそうですよ。1人で来店する方や男性同士で食べにくるお客さんもいるほど魅力的なINITIALのパフェ。ぜひみなさんもあじわってみませんか？
「INITIAL（イニシャル）」
住所：札幌市中央区南3条西5-36-1 F.DRESS五番街ビル 2階
営業時間：令和1年10月より冬季営業時間
午後5時～午前0時（L.O.午後11時30分）
電話：050-5594-7040
不定休
住所：札幌市中央区南3条西5-36-1 F.DRESS五番街ビル 2階
営業時間：令和1年10月より冬季営業時間
午後5時～午前0時（L.O.午後11時30分）
電話：050-5594-7040
不定休
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。
