2019.11.11

グルメ

お持ち帰りパフェの中身は…ほうじ茶シフォンに濃厚プリンに白葡萄!女性の好きなもの尽くし♡

地下鉄北34条駅から10分ほど歩いた住宅街のなかに、今回訪問した「35stock」はあります。35stockと書いて「サンゴストック」。雑炊などの体にやさしいランチ、素材にこだわった絶品パフェが人気のこちらのお店は、30代の女性を中心に、毎日多くのお客さんでにぎわっています。

今回は、旬ごとに変化を楽しめる「テイクアウトサンデー」と、今の季節ならではの限定メニューを紹介していただきました。

リーズナブルなのにボリューミーなテイクアウトサンデー

クリアーな円錐形の容器で提供されている「テイクアウトサンデー」は、660円(税込)とパフェの価格としてはとてもリーズナブル。片手にすっぽり入る小ぶりなサイズで、歩きながらでも食べやすいのがうれしいですね。しかし、この小ぶりな容器のなかには、お店のこだわりがぎっしりと詰まっているのです
トッピングのフルーツは季節ごとに旬のものを使っているので、今時期は柿と白ブドウを使ったサンデーが提供されています。
ベースのソフトクリームは、函館にある「山川牧場」のものを使用。中間層に自家製ほうじ茶シフォンケーキと求肥といった和テイストのものを。歯触りのいいクランブルを挟んだその下には、洞爺湖産の平飼い卵で作った濃厚なプリンとほろ苦いカラメルがたっぷりと詰め込まれていますよ!

シンプルだからこそおいしい♪この季節限定の林檎サンデー


写真提供:35stock

11月7日より限定販売されている「焼き林檎サンデー(902円 税込)」は、オーダーが入ってからリンゴを焼いて作る、あたたかい具材を使用しためずらしいパフェ。砂糖で煮た時にリンゴの甘酸っぱさをより楽しめるよう、酸味の強い「紅玉」という品種を使っています。
こちらのパフェにも山川牧場のソフトクリームをたっぷりと使用。サクサク食感のパイやクランブルを使用し、まるでタルト・タタンのようなイメージで、シンプルながらも食感や素材の風味を楽しめる一品となっています。

鮮魚店とコラボした年末までの限定メニュー

現在35stockでは、年末頃までの期間限定で、北海道近海でとれたあんこうを使った「あんこう雑炊(1,430円 税込)」を販売しています。中央卸売市場内で、札幌近郊の鮮魚店やスーパーマーケットなどに魚介類を仕入れ、販売している「一鱗共同水産」とのコラボメニューで、この商品が他企業との初コラボメニューとのこと。あんこう鍋のようなイメージで、味噌とあん肝を使ったコク深いスープに、トッピングされたチーズの風味がアクセントとなっています。
35stockで提供されているメニューは、できるだけ道産食材にこだわり、どれも化学調味料を使わずやさしい味に仕上げています。「来店したお客さんを笑顔に。そして、食べた後はさらに健康になって帰ってほしい」というお店の願いが伝わり、2017年のオープン以来、35stockの食事は多くのお客さんの心をつかんできたのです。

ドリンク一杯にもこだわりがたっぷり

新琴似にある「神野珈琲店」で焙煎したコーヒーは、中煎りでお茶のようにすっきりと飲めるよう作られた特製のブレンド。和のテイストが多めな食事やスイーツとの相性を考え、35stockのコーヒーは、お米に合うさっぱりとした味わいになっています。
店内でも販売されている二層構造の耐熱グラスで登場した、フォトジェニックなほうじ茶ラテ。「玉翠園の八女茶」を使ったオリジナルのほうじ茶に、さっぱりとした味わいが特徴の「タカナシ乳業」のミルクがとてもよくマッチしています。ハートのラテアートもかわいいですね♡

お客さんの「いいね!」をストックする居心地のいいお店を

35stockというお店の名前は、オーナーが副社長を務める工務店「三五工務店」の社名と、所在地である北35条という住所に由来しています。石、木、鉄をベースに、使い古すほどにヴィンテージ感が出て、愛着のわく空間となるようお店が作られています。
お店の建材には道産の木材を使用。提供されているフードメニュー同様、とことん地産地消にこだわっている姿勢をお店の全てから感じ取ることができます
2階にはキッズスペースも完備されていて、無垢材のフロアでお子さんを遊ばせながら、ゆっくりと食事を楽しむことができますよ!
そして、店内にディスプレイされている雑貨や観葉植物の多くは、気に入ればその場で購入することが可能なのです。定番のコーヒー用品をはじめ、ハンドメイドの雑貨やオリジナルの食品、セレクトされた調味料まで、35stockでは幅広くとりそろえています。

オープンしたばかりの新店「あめつち」にも注目!

​今年9月、市内中央区南20条西8丁目に、2号店となる「あめつちby35stock」がオープンしました。
35stockと同様、素材にこだわったおにぎりなどのフードメニューを中心に提供されていて、店内でめずらしくておいしい調味料を購入することもできるそうです。ぜひ、新店の方にも足を運んでみてくださいね!

季節が変わるたびにまた訪れたくなるお店

旬の食材をふんだんに使い、見た目もかわいく体にやさしいメニューが提供されている35stock。食を通じて生産者の思いを伝えるべく日々尽力しているスタッフの皆さんはとても笑顔が素敵で、無垢材の香りが残る店内はとても居心地の良い空間でした。
17時以降は予約をしなくても比較的入店できるとのことなので、皆さんも35stockで食事をしながらおいしい季節を感じてみませんか?
【35stock】
住所:札幌市北区北35条西7丁目1-2
電話:011-776-6709
営業時間:午前11時~午後9時(L.O.食事は午後8時 デザート、ドリンク午後8時30分)
不定休
http://35-stock.com/
https://www.instagram.com/35stock/?hl=ja

リーズナブルなのにボリューミーなテイクアウトサンデー

クリアーな円錐形の容器で提供されている「テイクアウトサンデー」は、660円(税込)とパフェの価格としてはとてもリーズナブル。片手にすっぽり入る小ぶりなサイズで、歩きながらでも食べやすいのがうれしいですね。しかし、この小ぶりな容器のなかには、お店のこだわりがぎっしりと詰まっているのです
トッピングのフルーツは季節ごとに旬のものを使っているので、今時期は柿と白ブドウを使ったサンデーが提供されています。
ベースのソフトクリームは、函館にある「山川牧場」のものを使用。中間層に自家製ほうじ茶シフォンケーキと求肥といった和テイストのものを。歯触りのいいクランブルを挟んだその下には、洞爺湖産の平飼い卵で作った濃厚なプリンとほろ苦いカラメルがたっぷりと詰め込まれていますよ!

シンプルだからこそおいしい♪この季節限定の林檎サンデー


写真提供:35stock

11月7日より限定販売されている「焼き林檎サンデー(902円 税込)」は、オーダーが入ってからリンゴを焼いて作る、あたたかい具材を使用しためずらしいパフェ。砂糖で煮た時にリンゴの甘酸っぱさをより楽しめるよう、酸味の強い「紅玉」という品種を使っています。
こちらのパフェにも山川牧場のソフトクリームをたっぷりと使用。サクサク食感のパイやクランブルを使用し、まるでタルト・タタンのようなイメージで、シンプルながらも食感や素材の風味を楽しめる一品となっています。

鮮魚店とコラボした年末までの限定メニュー

現在35stockでは、年末頃までの期間限定で、北海道近海でとれたあんこうを使った「あんこう雑炊(1,430円 税込)」を販売しています。中央卸売市場内で、札幌近郊の鮮魚店やスーパーマーケットなどに魚介類を仕入れ、販売している「一鱗共同水産」とのコラボメニューで、この商品が他企業との初コラボメニューとのこと。あんこう鍋のようなイメージで、味噌とあん肝を使ったコク深いスープに、トッピングされたチーズの風味がアクセントとなっています。
35stockで提供されているメニューは、できるだけ道産食材にこだわり、どれも化学調味料を使わずやさしい味に仕上げています。「来店したお客さんを笑顔に。そして、食べた後はさらに健康になって帰ってほしい」というお店の願いが伝わり、2017年のオープン以来、35stockの食事は多くのお客さんの心をつかんできたのです。

ドリンク一杯にもこだわりがたっぷり

新琴似にある「神野珈琲店」で焙煎したコーヒーは、中煎りでお茶のようにすっきりと飲めるよう作られた特製のブレンド。和のテイストが多めな食事やスイーツとの相性を考え、35stockのコーヒーは、お米に合うさっぱりとした味わいになっています。
店内でも販売されている二層構造の耐熱グラスで登場した、フォトジェニックなほうじ茶ラテ。「玉翠園の八女茶」を使ったオリジナルのほうじ茶に、さっぱりとした味わいが特徴の「タカナシ乳業」のミルクがとてもよくマッチしています。ハートのラテアートもかわいいですね♡

お客さんの「いいね!」をストックする居心地のいいお店を

35stockというお店の名前は、オーナーが副社長を務める工務店「三五工務店」の社名と、所在地である北35条という住所に由来しています。石、木、鉄をベースに、使い古すほどにヴィンテージ感が出て、愛着のわく空間となるようお店が作られています。
お店の建材には道産の木材を使用。提供されているフードメニュー同様、とことん地産地消にこだわっている姿勢をお店の全てから感じ取ることができます
2階にはキッズスペースも完備されていて、無垢材のフロアでお子さんを遊ばせながら、ゆっくりと食事を楽しむことができますよ!
そして、店内にディスプレイされている雑貨や観葉植物の多くは、気に入ればその場で購入することが可能なのです。定番のコーヒー用品をはじめ、ハンドメイドの雑貨やオリジナルの食品、セレクトされた調味料まで、35stockでは幅広くとりそろえています。

オープンしたばかりの新店「あめつち」にも注目!

​今年9月、市内中央区南20条西8丁目に、2号店となる「あめつちby35stock」がオープンしました。
35stockと同様、素材にこだわったおにぎりなどのフードメニューを中心に提供されていて、店内でめずらしくておいしい調味料を購入することもできるそうです。ぜひ、新店の方にも足を運んでみてくださいね!

季節が変わるたびにまた訪れたくなるお店

旬の食材をふんだんに使い、見た目もかわいく体にやさしいメニューが提供されている35stock。食を通じて生産者の思いを伝えるべく日々尽力しているスタッフの皆さんはとても笑顔が素敵で、無垢材の香りが残る店内はとても居心地の良い空間でした。
17時以降は予約をしなくても比較的入店できるとのことなので、皆さんも35stockで食事をしながらおいしい季節を感じてみませんか?
【35stock】
住所:札幌市北区北35条西7丁目1-2
電話:011-776-6709
営業時間:午前11時~午後9時(L.O.食事は午後8時 デザート、ドリンク午後8時30分)
不定休
http://35-stock.com/
https://www.instagram.com/35stock/?hl=ja

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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