2019.11.11

グルメ

札幌パフェの新名所を発見!インスタで話題のヤードグラスパフェ

しめパフェ文化発祥の地、札幌。続々と新しいお店も登場してパフェブームが続いています。

「オープンしたばかりでよくわからないけど、インスタで気になるパフェ屋さんがある!」とSASARU編集部に情報が寄せられ、早速 調べてみました。

すると、話題の創成川エリアに、テレビや雑誌には、まだ登場していない、
新店を見つけました!

フルーツがてんこ盛りの、おいしい映えパフェがありましたよ♪

 

今年9月にオープンしたばかり!

インスタで話題のパフェとは、今年9月にオープンした

「fruit café YAOTORA」の巨大パフェ。その名は「ハーフヤードパフェ フリュイ」

巨大といっても「スリムででかいパフェ」として話題なんです。

 

盛りに盛られて〜詰めに詰められ〜高さ50センチの美しいパフェ!

その高さは50センチメートル。

器は、ヤードグラスというビールを飲むためのグラス。

そこに、ふんだんのフルーツが詰め込まれ、季節のフルーツもギュッと詰められ、自家製アイスまでこんもり積まれて、その頂点に、こだわりの果物が盛りに盛られているんです。

 
場所は、札幌市中央区南3条西1丁目、狸小路の南側。

創成川に面したビルの1階です。
「fruit café YAOTOYA」店主の大竹一成さんが,
仲間と手作りでインテリアをそろえて、今年9月にお店を構えました。

「もともと祖父が札幌中央区の西屯田通りで八百屋をひらいていたんです。
もう、閉めちゃっているんですけど。でも、果物や野菜は身近にあって育ちました。
おいしい果物でパフェを提供できたらいいな、と思って」と話す大竹さん。

当時の八百屋さんの店名を、パフェを提供するカフェYAOTORAとして蘇らせたのです。
この「ハーフヤードパフェ フリュイ」
高さ50センチのトップを飾るのは、グレープフルーツのメレンゲ!実に爽やか!

そして、繊細な飴細工の横にはミカンやイチゴ、ラズベリーにグレープフルーツといった果物がおしみなく盛られています。

そしてと自家製バニラアイスがこんもり。

ヤードグラスのくびれた部分には…季節のフレッシュフルーツのジュレが!
しっかりフルーツを味わった後に、トゥルントゥルンと爽やかに進みます。

そしてソルベリュイリュージュという赤い果物のアイスが、栓のようになった蓋を開けると…

今度は生クリームのクリームシャンティ。こっくり甘いやわらかさが広がります。

鼻腔に爽やかさと甘さが駆け抜け、さらに掘り進み行くと…

器がぽっくり広がった下の部分には、トロピカルフルーツのムース、自家製スポンジのジェノワーズ、赤いフルーツのムース、そして季節のフレッシュフルーツがおよそ8種類も、ゴロンと入っているのです。

高さ50センチのビジュアルに圧倒されながらも、爽やかなフルーツとクリームの甘さのコラボレーションを味わいながら、ペロリと充実の完食でした。
 
人気商品は「ハーフヤードパフェ フリュイ」だけではありません。

赤いフルーツばかりで作った赤いパフェ「ルージュ」も人気です。

お店に来る8割は女性客といいますが、店内はカウンターあり、テーブルあり。広々とした空間です。

店主の大竹さん曰く、「今後は、フルーツサンドやフルーツとチョコレートのマリアージュなども構想中」とのこと。

野菜と果物の目利きのプロである八百屋さんで育った店主の、パフェの挑戦は、
これからも目が離せません!
fruit cafe YAOTORA 

住所:札幌市中央区南3条西1丁目 タカラビル1階
営業時間:[月~木]午後2時~午後10時
[金]午後2時~午前0時
[土]正午~午前0時
[日]正午~午後10時
定休日:不定休

*営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、来店前に確認してください。
https://www.instagram.com/fruitcafeyaotora/

今年9月にオープンしたばかり!

インスタで話題のパフェとは、今年9月にオープンした

「fruit café YAOTORA」の巨大パフェ。その名は「ハーフヤードパフェ フリュイ」

巨大といっても「スリムででかいパフェ」として話題なんです。

 

盛りに盛られて〜詰めに詰められ〜高さ50センチの美しいパフェ!

その高さは50センチメートル。

器は、ヤードグラスというビールを飲むためのグラス。

そこに、ふんだんのフルーツが詰め込まれ、季節のフルーツもギュッと詰められ、自家製アイスまでこんもり積まれて、その頂点に、こだわりの果物が盛りに盛られているんです。

 
場所は、札幌市中央区南3条西1丁目、狸小路の南側。

創成川に面したビルの1階です。
「fruit café YAOTOYA」店主の大竹一成さんが,
仲間と手作りでインテリアをそろえて、今年9月にお店を構えました。

「もともと祖父が札幌中央区の西屯田通りで八百屋をひらいていたんです。
もう、閉めちゃっているんですけど。でも、果物や野菜は身近にあって育ちました。
おいしい果物でパフェを提供できたらいいな、と思って」と話す大竹さん。

当時の八百屋さんの店名を、パフェを提供するカフェYAOTORAとして蘇らせたのです。
この「ハーフヤードパフェ フリュイ」
高さ50センチのトップを飾るのは、グレープフルーツのメレンゲ!実に爽やか!

そして、繊細な飴細工の横にはミカンやイチゴ、ラズベリーにグレープフルーツといった果物がおしみなく盛られています。

そしてと自家製バニラアイスがこんもり。

ヤードグラスのくびれた部分には…季節のフレッシュフルーツのジュレが!
しっかりフルーツを味わった後に、トゥルントゥルンと爽やかに進みます。

そしてソルベリュイリュージュという赤い果物のアイスが、栓のようになった蓋を開けると…

今度は生クリームのクリームシャンティ。こっくり甘いやわらかさが広がります。

鼻腔に爽やかさと甘さが駆け抜け、さらに掘り進み行くと…

器がぽっくり広がった下の部分には、トロピカルフルーツのムース、自家製スポンジのジェノワーズ、赤いフルーツのムース、そして季節のフレッシュフルーツがおよそ8種類も、ゴロンと入っているのです。

高さ50センチのビジュアルに圧倒されながらも、爽やかなフルーツとクリームの甘さのコラボレーションを味わいながら、ペロリと充実の完食でした。
 
人気商品は「ハーフヤードパフェ フリュイ」だけではありません。

赤いフルーツばかりで作った赤いパフェ「ルージュ」も人気です。

お店に来る8割は女性客といいますが、店内はカウンターあり、テーブルあり。広々とした空間です。

店主の大竹さん曰く、「今後は、フルーツサンドやフルーツとチョコレートのマリアージュなども構想中」とのこと。

野菜と果物の目利きのプロである八百屋さんで育った店主の、パフェの挑戦は、
これからも目が離せません!
fruit cafe YAOTORA 

住所:札幌市中央区南3条西1丁目 タカラビル1階
営業時間:[月~木]午後2時~午後10時
[金]午後2時~午前0時
[土]正午~午前0時
[日]正午~午後10時
定休日:不定休

*営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、来店前に確認してください。
https://www.instagram.com/fruitcafeyaotora/

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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