2019.11.6

グルメ

札幌で人気のフレンチの新業態! 自由なスタイルで楽しむ、フレンチ×自然派ワイン

’19年7月、札幌のフレンチレストラン「AKI NAGAO」の新しいコンセプトのお店がオープンしました。
お昼にはヘルシーコンシャスなサラダプレートランチを、夜は自然派ワインとともにフレンチをアラカルトで気軽に楽しめます。
フレンチと自然派ワイン、両方あることで新たに生まれる"おいしさ”を体験してきました。

心も満足する、野菜たっぷりのサラダプレートランチ

お昼のサラダプレートは、札幌近郊の仕入れ先農家から、直送の野菜が盛りだくさん。おいしさは変わらないのに、規格外のため市場には出回らないものも仕入れ、“自然と人にやさしい”ひと皿です。
トッピングとして、しっとりやわらかなチキンやサーモン、ローストビーフが選べます。今回いただいた「よくばりプレート」は全部のっていますよ!

「よくばりプレート(1ドリンク付)1,980円(税込)」

お昼からスパークリングで乾杯するのもオススメ!


「樽生スパークリング500円(税込)」※ランチ価格

お昼からお酒を楽しんじゃおうということで…写真は「樽生スパークリング」。本当においしいのでぜひ試してみてください!
食後にはコーヒーをいただきました。こちらの豆は、札幌のスペシャルティコーヒーのロースタリー「宮の森アルケミストコーヒー」のマンデリン。味わいのバランスがよく、食後にぴったりの味わいです。

また違う雰囲気を楽しめるディナータイム

白とグレーを基調にした店内に、自然光が射し込むランチタイムとはがらりと変わり、ディナータイムは間接照明がテーブルに明かりを落とします。
店内のインテリアやテーブルウエアは、一つひとつ吟味して揃えたもので、カジュアルながらも上質な空間になっています。

オープンキッチンに立つ佐々木孝弘シェフは、札幌の名店「モリエール」をはじめとしたフレンチレストランで腕を磨き、まだ札幌にビストロやバルが少ない時期に「ビストロわいんや」を立ち上げた経歴の持ち主。
ご自身も大のワイン好き!ということもあり、自然と料理とワインの双方向のアプローチで“おいしさ”を追求してきたそうです。
毎日テイスティングをしてワインの状態を確かめ、それに合わせて料理の味わいを調整。
ゲストが自由にアラカルトで食事を楽しむのに合わせて、自然派ワインを選んでくれます。ぜひスタッフの方にお声がけを!

オーダーしたものに合わせて、自然派ワインをセレクトしてもらいました!

奥出雲ワイン「ピノグリ 2018」グラス1,180円×「本日のカルパッチョ 青ゆずの香り」1,300円

10月にしては暑い日だったので、まずはカルパッチョを頼みました。
この日の魚はクロダイ。少し寝かせたようなテクスチャーと旨味がおいしい!
青ゆずが香るドレッシングと、やわらかな酸のあるワインが合います。
ワインは完熟フルーツのような香りもあり、この日のスターターにぴったりでした!
パナメラ「シャルドネ 2017」グラス800円×「ブラウンマッシュルームのタルト」750円

キノコの風味と旨味たっぷりのペーストと、バター香るタルト生地が口の中で混ざり合って幸せな気分に。
樽香と甘いフルーツやスパイスの香り、まろやかなテクスチャーがキノコやバターの風味と合います!

(こちらは自然派ではありませんが、ぴったりのペアリングとしてご提案いただきました)
アッヴォールト「ジンファンデル 2018」グラス900円×「ワインのためのトリッパ」980円

「ワインのための」というメニュー名に惹かれてオーダーしました♪
ものすごく柔らかに煮込んだトリッパで、ローズマリーの香りが効いています。
熟成したブラックベリーのようなジューシーな味わいのワインがぴったりでした!
パンパネオ「アイレン 2016」グラス850円×「City Boyのスープ・ド・ポワソン」900円

魚介のスープと聞いてオーダーしてみた「スープ・ド・ポワソン」。一口飲むと、その濃厚さに驚きました!この日は、マダイ、アマダイ、マトウダイ、ヒラメ、甘エビをじっくりと時間をかけて火にかけ、旨味を抽出。使う魚介はその日によって変わるそうです。

「クラシックなフレンチの魅力も知ってもらいたくて」と話す佐々木シェフ。
気軽な前菜から、手間暇を惜しまずに仕立てるクラシックなひと皿まで、気軽に味わえる貴重な一軒です。
ワインは、開くほどにオリエンタルなアロマが広がり、コク深いスープに合わせたインパクトのある味わいです。

料理とワインのペアリングが楽しくて、ついつい一人で4品×4杯をいただきました(笑)
気軽にペアリングを楽しめるCity Boyをぜひチェックしてみてくださいね!
シティボーイ
City Boy
TEL:011-206-1895
住所:札幌市中央区南1条西6丁目4-1 あおばアネックスビル1F
アクセス:地下街ポールタウン・4丁目プラザ出口より徒歩約3分
駐車場:なし
営業時間:L 11:00~15:00 LO 14:00/D 17:30~22:00 LO 20:30
定休日:日曜(祝日の営業はSNSで要確認)
料金目安:L 1,380円~/D 3,500円~
予約 :可
カード:主なものOK
席数:24席/全席禁煙 ※夏期テラス席あり
子供の利用:応相談
URL:https://city2019.owst.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/cityboy.sapporo/

心も満足する、野菜たっぷりのサラダプレートランチ


「よくばりプレート(1ドリンク付)1,980円(税込)」

お昼のサラダプレートは、札幌近郊の仕入れ先農家から、直送の野菜が盛りだくさん。おいしさは変わらないのに、規格外のため市場には出回らないものも仕入れ、“自然と人にやさしい”ひと皿です。
トッピングとして、しっとりやわらかなチキンやサーモン、ローストビーフが選べます。今回いただいた「よくばりプレート」は全部のっていますよ!

お昼からスパークリングで乾杯するのもオススメ!


「樽生スパークリング500円(税込)」※ランチ価格

お昼からお酒を楽しんじゃおうということで…写真は「樽生スパークリング」。本当においしいのでぜひ試してみてください!
食後にはコーヒーをいただきました。こちらの豆は、札幌のスペシャルティコーヒーのロースタリー「宮の森アルケミストコーヒー」のマンデリン。味わいのバランスがよく、食後にぴったりの味わいです。

また違う雰囲気を楽しめるディナータイム

白とグレーを基調にした店内に、自然光が射し込むランチタイムとはがらりと変わり、ディナータイムは間接照明がテーブルに明かりを落とします。
店内のインテリアやテーブルウエアは、一つひとつ吟味して揃えたもので、カジュアルながらも上質な空間になっています。

オープンキッチンに立つ佐々木孝弘シェフは、札幌の名店「モリエール」をはじめとしたフレンチレストランで腕を磨き、まだ札幌にビストロやバルが少ない時期に「ビストロわいんや」を立ち上げた経歴の持ち主。
ご自身も大のワイン好き!ということもあり、自然と料理とワインの双方向のアプローチで“おいしさ”を追求してきたそうです。
毎日テイスティングをしてワインの状態を確かめ、それに合わせて料理の味わいを調整。
ゲストが自由にアラカルトで食事を楽しむのに合わせて、自然派ワインを選んでくれます。ぜひスタッフの方にお声がけを!

オーダーしたものに合わせて、自然派ワインをセレクトしてもらいました!

奥出雲ワイン「ピノグリ 2018」グラス1,180円×「本日のカルパッチョ 青ゆずの香り」1,300円

10月にしては暑い日だったので、まずはカルパッチョを頼みました。
この日の魚はクロダイ。少し寝かせたようなテクスチャーと旨味がおいしい!
青ゆずが香るドレッシングと、やわらかな酸のあるワインが合います。
ワインは完熟フルーツのような香りもあり、この日のスターターにぴったりでした!
パナメラ「シャルドネ 2017」グラス800円×「ブラウンマッシュルームのタルト」750円

キノコの風味と旨味たっぷりのペーストと、バター香るタルト生地が口の中で混ざり合って幸せな気分に。
樽香と甘いフルーツやスパイスの香り、まろやかなテクスチャーがキノコやバターの風味と合います!

(こちらは自然派ではありませんが、ぴったりのペアリングとしてご提案いただきました)
アッヴォールト「ジンファンデル 2018」グラス900円×「ワインのためのトリッパ」980円

「ワインのための」というメニュー名に惹かれてオーダーしました♪
ものすごく柔らかに煮込んだトリッパで、ローズマリーの香りが効いています。
熟成したブラックベリーのようなジューシーな味わいのワインがぴったりでした!
パンパネオ「アイレン 2016」グラス850円×「City Boyのスープ・ド・ポワソン」900円

魚介のスープと聞いてオーダーしてみた「スープ・ド・ポワソン」。一口飲むと、その濃厚さに驚きました!この日は、マダイ、アマダイ、マトウダイ、ヒラメ、甘エビをじっくりと時間をかけて火にかけ、旨味を抽出。使う魚介はその日によって変わるそうです。

「クラシックなフレンチの魅力も知ってもらいたくて」と話す佐々木シェフ。
気軽な前菜から、手間暇を惜しまずに仕立てるクラシックなひと皿まで、気軽に味わえる貴重な一軒です。
ワインは、開くほどにオリエンタルなアロマが広がり、コク深いスープに合わせたインパクトのある味わいです。

料理とワインのペアリングが楽しくて、ついつい一人で4品×4杯をいただきました(笑)
気軽にペアリングを楽しめるCity Boyをぜひチェックしてみてくださいね!
シティボーイ
City Boy
TEL:011-206-1895
住所:札幌市中央区南1条西6丁目4-1 あおばアネックスビル1F
アクセス:地下街ポールタウン・4丁目プラザ出口より徒歩約3分
駐車場:なし
営業時間:L 11:00~15:00 LO 14:00/D 17:30~22:00 LO 20:30
定休日:日曜(祝日の営業はSNSで要確認)
料金目安:L 1,380円~/D 3,500円~
予約 :可
カード:主なものOK
席数:24席/全席禁煙 ※夏期テラス席あり
子供の利用:応相談
URL:https://city2019.owst.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/cityboy.sapporo/

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