2019.7.3

グルメ

【試食レポあり】「日本で一番しあわせな鶏」のたまごを贅沢に!栗山町の白いプリン・サルルン

白いプリンと2種のソース

今年4月にお目見えした、1日50個・通販限定の「北の白いプリン サルルン」。見た目はミルクプリンのようですが、じつはお米をエサに育った放牧ニワトリが産む「翡翠(ひすい)卵」をたっぷりと使った贅沢プリンなのです。やまぶどうのソースをかければ、また違ったおいしさに。プリン大好き女子たちの「サルルン試食レポート」もお届けします!

1日50個しか作れない!希少な卵を使用

「サルルン」はアイヌ語で「タンチョウ」の意味。やまぶどうソースをかけた白いプリンを、頭の赤いタンチョウになぞらえて付けた名前だそうです。 

このプリンを作っているのは、栗山町で「水芭蕉(みずばしょう)米」を栽培しているThe北海道ファーム。農場の隣には、お米の名前の由来でもある水芭蕉の群生地があります。
 

写真提供:The北海道ファーム


写真提供:The北海道ファーム

農場では、1,000坪もの広大な放牧場で、黒翡翠(くろひすい)鶏という種類のニワトリを飼っています。のんびりとストレスフリーで育った“彼女たち”が産む、この卵の黄身を惜しげもなくプリンに使っているのだとか。
黒翡翠鶏の卵は、キレイなひすい色をしたものや、ベビーピンクに近い赤っぽい色のものなど見た目もカラフル。割ってみると、黄身は白に近いクリーム色ですが、食べてみると濃厚な味わい。いまのところ、1日に80個しか取れないので、プリンの生産は1日に50個が限界だそうです。

写真提供:The北海道ファーム

エサのお米も、ニワトリも、安心・安全な農場産


写真提供:The北海道ファーム

The北海道ファームのInstagramには、こんなにキュートな黒翡翠鶏のひなも♪
 
ニワトリたちが食べるエサは、農場で収穫したお米をメインにした自家製飼料。減農薬・減化学肥料の上質なお米を毎日食べられるなんて、ちょっとうらやましいですね!
卵のほかにも牛乳やてんさい糖など、北海道産の素材を厳選して作られたサルルン。余計なものは入れていないので、素材そのままのおいしさを楽しめます。

「サルルン」を食べてみました!

SASARUでは、さっそくプリン大好き女子たちに試食をしてもらいました!
 
「とってもなめらかで、やさしい甘さ。上品な感じがしますね」(すうちゃん)
「牛乳と卵のやさしい味が口いっぱいに広がります!」(こはさん)
「素直な味だなと思った。添加物には敏感だけれど、これは安心して食べられます」(kimiさん)

 
それでは、別添えのやまぶどうソースをかけてみましょう。
「やまぶどうって酸っぱいと思っていたけど、ちょうどいい感じ」(はるさん)
「見た目もきれいで、白いプリンとすごく合う!」(りょさん)
「プリンの味をジャマしない。酸っぱいのが苦手な人もこれは好きなんじゃないかな」(もっちゃん)

 
6個入りのセットには、やまぶどうソースのほかにカラメルソースもついていて、「このカラメルソースが好き!」という人も。
 
体に安心な農場産の材料を使って、丁寧に手作りした「北の白いプリン サルルン」。今のところはオンラインショップや電話注文でしか買えませんが、ちょっと贅沢なお取り寄せとして、また大切な人への贈り物にしてみてはいかがでしょうか。
商品情報
北の白いプリン「サルルン」6個入り2,592円(税込)※1日50個限定販売
フリーダイヤル 0120-954-967(受付時間:午前10時~午後5時、日曜日・祝日は休み)、オンラインショップもあり
 
The北海道ファーム Instagram
https://www.instagram.com/mizubashomai/

1日50個しか作れない!希少な卵を使用


写真提供:The北海道ファーム

「サルルン」はアイヌ語で「タンチョウ」の意味。やまぶどうソースをかけた白いプリンを、頭の赤いタンチョウになぞらえて付けた名前だそうです。 

このプリンを作っているのは、栗山町で「水芭蕉(みずばしょう)米」を栽培しているThe北海道ファーム。農場の隣には、お米の名前の由来でもある水芭蕉の群生地があります。
 

写真提供:The北海道ファーム

農場では、1,000坪もの広大な放牧場で、黒翡翠(くろひすい)鶏という種類のニワトリを飼っています。のんびりとストレスフリーで育った“彼女たち”が産む、この卵の黄身を惜しげもなくプリンに使っているのだとか。

写真提供:The北海道ファーム

黒翡翠鶏の卵は、キレイなひすい色をしたものや、ベビーピンクに近い赤っぽい色のものなど見た目もカラフル。割ってみると、黄身は白に近いクリーム色ですが、食べてみると濃厚な味わい。いまのところ、1日に80個しか取れないので、プリンの生産は1日に50個が限界だそうです。

エサのお米も、ニワトリも、安心・安全な農場産


写真提供:The北海道ファーム

The北海道ファームのInstagramには、こんなにキュートな黒翡翠鶏のひなも♪
 
ニワトリたちが食べるエサは、農場で収穫したお米をメインにした自家製飼料。減農薬・減化学肥料の上質なお米を毎日食べられるなんて、ちょっとうらやましいですね!
卵のほかにも牛乳やてんさい糖など、北海道産の素材を厳選して作られたサルルン。余計なものは入れていないので、素材そのままのおいしさを楽しめます。

「サルルン」を食べてみました!

SASARUでは、さっそくプリン大好き女子たちに試食をしてもらいました!
 
「とってもなめらかで、やさしい甘さ。上品な感じがしますね」(すうちゃん)
「牛乳と卵のやさしい味が口いっぱいに広がります!」(こはさん)
「素直な味だなと思った。添加物には敏感だけれど、これは安心して食べられます」(kimiさん)

 
それでは、別添えのやまぶどうソースをかけてみましょう。
「やまぶどうって酸っぱいと思っていたけど、ちょうどいい感じ」(はるさん)
「見た目もきれいで、白いプリンとすごく合う!」(りょさん)
「プリンの味をジャマしない。酸っぱいのが苦手な人もこれは好きなんじゃないかな」(もっちゃん)

 
6個入りのセットには、やまぶどうソースのほかにカラメルソースもついていて、「このカラメルソースが好き!」という人も。
 
体に安心な農場産の材料を使って、丁寧に手作りした「北の白いプリン サルルン」。今のところはオンラインショップや電話注文でしか買えませんが、ちょっと贅沢なお取り寄せとして、また大切な人への贈り物にしてみてはいかがでしょうか。
商品情報
北の白いプリン「サルルン」6個入り2,592円(税込)※1日50個限定販売
フリーダイヤル 0120-954-967(受付時間:午前10時~午後5時、日曜日・祝日は休み)、オンラインショップもあり
 
The北海道ファーム Instagram
https://www.instagram.com/mizubashomai/

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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