札幌もいよいよ根雪に。ツルツル路面のシーズンがやってきました。今回は滑りにくく進化している最新の冬靴を体験してきましたよ。
毎年この時期から転倒事故が多くなります。2023年の札幌では雪道での転倒による救急搬送が統計開始以降、過去最多の1800人以上となりました。
街で話を聞いてみても「横断歩道が滑りやすいので転ぶ」「滑らないと言われてる素材を使った靴を選んではいるけれど、転ぶ」「転んで足を折ったことがある」という声…。
街で話を聞いてみても「横断歩道が滑りやすいので転ぶ」「滑らないと言われてる素材を使った靴を選んではいるけれど、転ぶ」「転んで足を折ったことがある」という声…。
この時期欲しくなるのが、履きやすくて滑りにくい冬靴。
最新の靴がそろう専門店「シュープラザ」で聞いてみると、コロンビアの「サップランド スリー」がいま一番人気なのだそう。
最新の靴がそろう専門店「シュープラザ」で聞いてみると、コロンビアの「サップランド スリー」がいま一番人気なのだそう。
シュープラザ宮の沢追分通り店の堀内直人店長によると「口コミでもかなり広まっているので、かなりのお客さんがサップランドを目当てに来店している」とのこと。
アウトドアブランド「コロンビア」のホームタウンであるポートランドと、姉妹都市札幌の名前を合わせたウィンターシューズ「サップランド」。冬の厳しさが似ている2つの都市で快適に過ごせるように開発されました。
アウトドアブランド「コロンビア」のホームタウンであるポートランドと、姉妹都市札幌の名前を合わせたウィンターシューズ「サップランド」。冬の厳しさが似ている2つの都市で快適に過ごせるように開発されました。
発売から6年目を迎えてリニューアル。
歩くときの快適性を上げるために、ミッドソールを厚くするなど、デザインが変わったんです。
歩くときの快適性を上げるために、ミッドソールを厚くするなど、デザインが変わったんです。
実際に履いてみると…。
ファスナーがついていて脱ぎ履きがしやすい作り。
そして、何といっても軽い!冬靴としては衝撃的な軽さです。
ファスナーがついていて脱ぎ履きがしやすい作り。
そして、何といっても軽い!冬靴としては衝撃的な軽さです。
中にはオムニヒートインフィニティというコロンビア独自の素材が。
裏地に配置されたゴールドドットが熱を逃がさないだけでなく、体温を反射して、どんどん靴の中を暖かくしてくれるんですって。
裏地に配置されたゴールドドットが熱を逃がさないだけでなく、体温を反射して、どんどん靴の中を暖かくしてくれるんですって。
さらに今年、靴底が進化。
マイナス20度でも靴底が硬くならず、細かい突起の摩擦力で、濡れた氷の上でもグリップ力を発揮するとのこと。
マイナス20度でも靴底が硬くならず、細かい突起の摩擦力で、濡れた氷の上でもグリップ力を発揮するとのこと。
その進化ぶりを氷の上で体験してみると…滑りにくくて、グリップがすごい!
靴底が氷をしっかりグリップして、氷に吸いつく感じ。普通の床を歩くときも、すり足できないくらい。滑りにくさを実感しました。
靴底が氷をしっかりグリップして、氷に吸いつく感じ。普通の床を歩くときも、すり足できないくらい。滑りにくさを実感しました。
過去には、靴底に金具を仕込んだものや、スパイクを取り付けるものなど、様々な対策が生み出されてきました。
また、明治時代には、わらで作られた深靴を多くの道民がはいていたそうです。
また、明治時代には、わらで作られた深靴を多くの道民がはいていたそうです。
当時を再現したものをお借りして試しに履いてみると、滑ってツルツル…。
技術の進化を実感しました。
技術の進化を実感しました。
最近は、日中がプラス、朝晩マイナスと温暖化による気温の変化で一層滑りやすくなっているそう。皆さんも滑りにくい最新冬靴を体感してみては。
*みんテレ12月3日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
*みんテレ12月3日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
毎年この時期から転倒事故が多くなります。2023年の札幌では雪道での転倒による救急搬送が統計開始以降、過去最多の1800人以上となりました。
街で話を聞いてみても「横断歩道が滑りやすいので転ぶ」「滑らないと言われてる素材を使った靴を選んではいるけれど、転ぶ」「転んで足を折ったことがある」という声…。
街で話を聞いてみても「横断歩道が滑りやすいので転ぶ」「滑らないと言われてる素材を使った靴を選んではいるけれど、転ぶ」「転んで足を折ったことがある」という声…。
この時期欲しくなるのが、履きやすくて滑りにくい冬靴。
最新の靴がそろう専門店「シュープラザ」で聞いてみると、コロンビアの「サップランド スリー」がいま一番人気なのだそう。
最新の靴がそろう専門店「シュープラザ」で聞いてみると、コロンビアの「サップランド スリー」がいま一番人気なのだそう。
シュープラザ宮の沢追分通り店の堀内直人店長によると「口コミでもかなり広まっているので、かなりのお客さんがサップランドを目当てに来店している」とのこと。
アウトドアブランド「コロンビア」のホームタウンであるポートランドと、姉妹都市札幌の名前を合わせたウィンターシューズ「サップランド」。冬の厳しさが似ている2つの都市で快適に過ごせるように開発されました。
アウトドアブランド「コロンビア」のホームタウンであるポートランドと、姉妹都市札幌の名前を合わせたウィンターシューズ「サップランド」。冬の厳しさが似ている2つの都市で快適に過ごせるように開発されました。
発売から6年目を迎えてリニューアル。
歩くときの快適性を上げるために、ミッドソールを厚くするなど、デザインが変わったんです。
歩くときの快適性を上げるために、ミッドソールを厚くするなど、デザインが変わったんです。
実際に履いてみると…。
ファスナーがついていて脱ぎ履きがしやすい作り。
そして、何といっても軽い!冬靴としては衝撃的な軽さです。
ファスナーがついていて脱ぎ履きがしやすい作り。
そして、何といっても軽い!冬靴としては衝撃的な軽さです。
中にはオムニヒートインフィニティというコロンビア独自の素材が。
裏地に配置されたゴールドドットが熱を逃がさないだけでなく、体温を反射して、どんどん靴の中を暖かくしてくれるんですって。
裏地に配置されたゴールドドットが熱を逃がさないだけでなく、体温を反射して、どんどん靴の中を暖かくしてくれるんですって。
さらに今年、靴底が進化。
マイナス20度でも靴底が硬くならず、細かい突起の摩擦力で、濡れた氷の上でもグリップ力を発揮するとのこと。
マイナス20度でも靴底が硬くならず、細かい突起の摩擦力で、濡れた氷の上でもグリップ力を発揮するとのこと。
その進化ぶりを氷の上で体験してみると…滑りにくくて、グリップがすごい!
靴底が氷をしっかりグリップして、氷に吸いつく感じ。普通の床を歩くときも、すり足できないくらい。滑りにくさを実感しました。
靴底が氷をしっかりグリップして、氷に吸いつく感じ。普通の床を歩くときも、すり足できないくらい。滑りにくさを実感しました。
過去には、靴底に金具を仕込んだものや、スパイクを取り付けるものなど、様々な対策が生み出されてきました。
また、明治時代には、わらで作られた深靴を多くの道民がはいていたそうです。
また、明治時代には、わらで作られた深靴を多くの道民がはいていたそうです。
当時を再現したものをお借りして試しに履いてみると、滑ってツルツル…。
技術の進化を実感しました。
技術の進化を実感しました。
最近は、日中がプラス、朝晩マイナスと温暖化による気温の変化で一層滑りやすくなっているそう。皆さんも滑りにくい最新冬靴を体感してみては。
*みんテレ12月3日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
*みんテレ12月3日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
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