2024.12.11

ファッション

雪ふっても“まつ毛綺麗”冬のマスクでも崩れにくいメイク術「まつ毛べしゃべしゃ」問題解決

マスクは風邪対策・予防に欠かせないアイテムですが、マスク蒸れによるインナードライこすれによるメイク崩れに悩んでいる方も多いはず。
また、雪の国・北海道に住んでいる方であれば、マスクからの蒸気でまつ毛がべしゃべしゃになる経験をされた方も多いのではないでしょうか。

今回は、札幌市民のリアルな悩みにお応えし、乾燥対策と崩れにくさを両立する冬のメイク方法を紹介します!

なぜ冬にマスクをつけると内側がべしゃべしゃになるの?

冬にマスクをつけると、マスクの外側と内側で温度差が生じます。

吐く息が外の冷たい空気によって急激に冷やされるため、水蒸気が水滴へと変化。マスクの内側で、水滴がたまってしまうのです。

さらに、冬にマスクをつけるとまつ毛がべしゃべしゃに濡れて、マスカラがにじんだりカールが取れてしまったという方も多いはず。
これは、マスクからの蒸気がまつ毛にあたることが原因なんです。

マスクの内側が蒸れたら注意!乾燥・肌荒れに気をつけて

マスクの内側が濡れて蒸れた状態になると、メイクが崩れやすくなります。また、雑菌の繁殖などによって、肌荒れなどの肌トラブルを起こすリスクが高くなるため、注意が必要です!

さらに、肌がふやけた状態でマスクを外し、エアコンなどの風にあたるときは要注意!
肌の水分が蒸発しやすい状態になるため、より肌が乾燥しやすくなってしまいます。
ワセリンなどの保湿アイテムで乾燥しやすい口周りをケアしたり、こまめにリップクリームで唇を保護することも大切です。

室内外の温度差による皮脂崩れは、機能的な化粧下地で対策を

北海道の冬の厳しい寒さ乾燥した空気、さらに暖房の効いた室内との温度差によって、メイクは崩れてしまいがち。
外は寒くて肌が乾燥する一方、室内では暖房の影響で、一気に顔が汗ばんで皮脂が浮いてしまう、なんてこともあるでしょう。

特に、Tゾーンはテカリやすくなる要注意ゾーン! テカリにくくさせる工夫も重要です。
メイクには、皮脂崩れにも強い"皮脂コントロール系"の化粧下地を取り入れ、皮脂によるメイク崩れの対策をしましょう!

密着力の高いファンデーションを取り入れることも大切なポイントです。

ベースメイク前の保湿も大切!最後はメイクキープミストで仕上げを

ベースメイクの前には、前もってスキンケアできちんと保湿することも重要です。

セラミド入りの保湿クリームなどを使って、メイク前にしっかり保湿ケアを行いましょう。
ベースメイクの仕上げに、ミストタイプメイクキープスプレーを使うこともおすすめ!

仕上げにひと吹きすることで、湿気にも強くなります。保湿成分も配合されたものを選べば、乾燥対策にもなりますよ。

まつ毛べしゃべしゃ問題には賢いアイテム選びが重要!

まつ毛べしゃべしゃ問題には、まつ毛メイクに使うアイテム選びが重要!
マスカラは、ウォータープルーフ・スマッジプルーフタイプのマスカラを選びましょう。蒸気で濡れてもにじみにくいタイプのマスカラを選ぶと安心です。

また、普段使っているマスカラの上からトップコートを重ねれば、まつ毛がコーティングされ、さらに湿気や汗に強くなります。
まつ毛がべしゃべしゃに濡れてもカールをキープさせるためには、カールキープ効果のあるマスカラ下地を使うのがおすすめです!

事前にビューラーでしっかりカールを作り、マスカラを塗る前にマスカラ下地を仕込んでおけば湿気でもカールが崩れにくくなります。

冬のマスクメイクに工夫を!ほんの一手間で冬ならではの悩みを解決できる

北国ならではの冬のマスクメイクのお悩みは、使うアイテム選びが重要! アイテムの選び方を工夫することで大幅に軽減できるんです。
ひと手間加えるだけで、寒さと乾燥に負けない冬のメイクが楽しめます。

紹介したテクニックを取り入れて、冬も快適に過ごしメイクを楽しんでくださいね。

Instagram:@itst0913

なぜ冬にマスクをつけると内側がべしゃべしゃになるの?

冬にマスクをつけると、マスクの外側と内側で温度差が生じます。

吐く息が外の冷たい空気によって急激に冷やされるため、水蒸気が水滴へと変化。マスクの内側で、水滴がたまってしまうのです。

さらに、冬にマスクをつけるとまつ毛がべしゃべしゃに濡れて、マスカラがにじんだりカールが取れてしまったという方も多いはず。
これは、マスクからの蒸気がまつ毛にあたることが原因なんです。

マスクの内側が蒸れたら注意!乾燥・肌荒れに気をつけて

マスクの内側が濡れて蒸れた状態になると、メイクが崩れやすくなります。また、雑菌の繁殖などによって、肌荒れなどの肌トラブルを起こすリスクが高くなるため、注意が必要です!

さらに、肌がふやけた状態でマスクを外し、エアコンなどの風にあたるときは要注意!
肌の水分が蒸発しやすい状態になるため、より肌が乾燥しやすくなってしまいます。
ワセリンなどの保湿アイテムで乾燥しやすい口周りをケアしたり、こまめにリップクリームで唇を保護することも大切です。

室内外の温度差による皮脂崩れは、機能的な化粧下地で対策を

北海道の冬の厳しい寒さ乾燥した空気、さらに暖房の効いた室内との温度差によって、メイクは崩れてしまいがち。
外は寒くて肌が乾燥する一方、室内では暖房の影響で、一気に顔が汗ばんで皮脂が浮いてしまう、なんてこともあるでしょう。

特に、Tゾーンはテカリやすくなる要注意ゾーン! テカリにくくさせる工夫も重要です。
メイクには、皮脂崩れにも強い"皮脂コントロール系"の化粧下地を取り入れ、皮脂によるメイク崩れの対策をしましょう!

密着力の高いファンデーションを取り入れることも大切なポイントです。

ベースメイク前の保湿も大切!最後はメイクキープミストで仕上げを

ベースメイクの前には、前もってスキンケアできちんと保湿することも重要です。

セラミド入りの保湿クリームなどを使って、メイク前にしっかり保湿ケアを行いましょう。
ベースメイクの仕上げに、ミストタイプメイクキープスプレーを使うこともおすすめ!

仕上げにひと吹きすることで、湿気にも強くなります。保湿成分も配合されたものを選べば、乾燥対策にもなりますよ。

まつ毛べしゃべしゃ問題には賢いアイテム選びが重要!

まつ毛べしゃべしゃ問題には、まつ毛メイクに使うアイテム選びが重要!
マスカラは、ウォータープルーフ・スマッジプルーフタイプのマスカラを選びましょう。蒸気で濡れてもにじみにくいタイプのマスカラを選ぶと安心です。

また、普段使っているマスカラの上からトップコートを重ねれば、まつ毛がコーティングされ、さらに湿気や汗に強くなります。
まつ毛がべしゃべしゃに濡れてもカールをキープさせるためには、カールキープ効果のあるマスカラ下地を使うのがおすすめです!

事前にビューラーでしっかりカールを作り、マスカラを塗る前にマスカラ下地を仕込んでおけば湿気でもカールが崩れにくくなります。

冬のマスクメイクに工夫を!ほんの一手間で冬ならではの悩みを解決できる

北国ならではの冬のマスクメイクのお悩みは、使うアイテム選びが重要! アイテムの選び方を工夫することで大幅に軽減できるんです。
ひと手間加えるだけで、寒さと乾燥に負けない冬のメイクが楽しめます。

紹介したテクニックを取り入れて、冬も快適に過ごしメイクを楽しんでくださいね。

Instagram:@itst0913

伊藤さとみ

美容ライター

札幌在住の美容大好き主婦。美容・コスメのほか、サウナやヨガも大好き。札幌市内のコスメ売り場をくまなく歩き回り、プチプラで優秀なコスメがないか日々パトロールしています。小さい頃から美白命で、成分表示を見て化粧水を選ぶのがマイルール。札幌の美容シーンを盛り上げるべく、"札幌ならでは"の美容情報を発信していきます。日本化粧品検定2級。

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