2022.8.30

ファッション

知っ得!"夜に映えるメイク"…横顔が美しくなるメイク術「横並びに座ること多いよね」

今年もいよいよ晩夏に突入。
しかし、花火大会やナイトゲームなど、夏の夜を楽しめるイベントはまだまだ続きます。

今回は、夏の夜を楽しむためのメイクを考案。オフィスメイクから切り替えるためのテクニックも紹介します。

夏にやりたかったメイクをやり切って、夏のイベントをさらに楽しみましょう!

退勤したらまずはお疲れ顔から"横顔美人"にメイクチェンジ

オフィスメイクから切り替えるために、まずはメイク崩れをリセットしましょう。
メイク崩れをカバーすることで、このあとプラスするアイテムがより活きてきますよ。

ポイントは、正面だけでなく横顔もきれいに見えるようにすること!
花火やナイトゲームなど、お友達と横並びになる場面にもぴったりです。
ベースメイクをツヤ肌に仕上げるトレンドもありますが、夜に見るツヤ肌は"テカリ"に見えやすいので要注意。

ティッシュでテカリを抑え、フェイスパウダーでマット肌に仕上げましょう。
チークはいつもより少しだけ横長にオン。横顔も美しくなります。
朝に描いた眉尻やアイラインは、ぼんやりしてしまっていませんか?
眉尻や目尻のラインをシャープに描いて、アイメイクを引き締めましょう。

アイラインは少しだけ長めに描くと、大人っぽいアイメイクにニュアンスチェンジできます。
マスクでヨレた部分はコンシーラーでカバーしましょう。メイクの仕上がりに差が出ますよ。

ぼんやりしがちな口角は、上向きにコンシーラーをオン
口角をきちんとさせることでお疲れ顔がキュッと引き締まり、生き生きとした印象になります。

小鼻まわりの赤みをカバーすることも忘れずに! 横から見られても"映える"メイクに仕上げましょう。

足すなら"キラキラ"アイテム!夜でも映える夏メイクに

キラキラを作るアイテムをプラスして、夜でも映える夏メイクに仕上げましょう!

目元に"追いラメ"するなら、ピンポイントに乗せるのがおすすめ。
ラメを足す場所によってメイクの印象は変わります。
イベントに合わせて、いろいろなパターンで遊んでみましょう!
リップは、色味が強くツヤが出るものを選ぶのがおすすめです。
唇に立体感が出て、薄暗い野外のシーンでもしっかり映えますよ。
ハイライトカラーを鼻筋と目尻側の下に入れて、輝きをプラスしましょう。
マット肌に乗せることで、ハイライトのツヤがより映えます。

おすすめはスティックハイライト。直塗りすれば指も汚れず、時短も叶います。

もっと遊ぶなら"寒色カラー"の出番!イベント気分をさらに盛り上げて

もっと遊ぶなら、夏にもぴったりな"寒色カラー"を取り入れてみましょう!
マスカラやアイライナーでアクセントとして取り入れれば、さりげなく洒落顔になれます。

おすすめは、鮮やかなブルー
いまは、2000年代のトレンドを真似た"Y2Kメイク"も話題。ブルーは、Y2Kメイクの象徴とも言えるカラーです。

ピンポイントに取り入れるだけで、清涼感のあるブルーがピリッと効いたフレッシュな印象になります。
さらにトライしやすいのは、"黒"と同じ感覚で使えるネイビー
ネイビーカラーのマスカラを使えば、さりげなくトレンドを取り入れられます。

まつ毛にネイビーカラーを取り入れることで、白目がクリアになり透明感が生まれるという嬉しい効果も。
深みがあるネイビーは、秋になっても大活躍しますよ。

この夏やりたかったメイクは全部やり切ろう

札幌の夏は短し!この夏やり残した"夏メイク"はありませんか?
夏にしたいメイクをやるなら、今のうちです!

夜にも映えるメイクで、夏のイベントを思う存分楽しみましょうね。
Instagram:@itst0913

退勤したらまずはお疲れ顔から"横顔美人"にメイクチェンジ

オフィスメイクから切り替えるために、まずはメイク崩れをリセットしましょう。
メイク崩れをカバーすることで、このあとプラスするアイテムがより活きてきますよ。

ポイントは、正面だけでなく横顔もきれいに見えるようにすること!
花火やナイトゲームなど、お友達と横並びになる場面にもぴったりです。
ベースメイクをツヤ肌に仕上げるトレンドもありますが、夜に見るツヤ肌は"テカリ"に見えやすいので要注意。

ティッシュでテカリを抑え、フェイスパウダーでマット肌に仕上げましょう。
チークはいつもより少しだけ横長にオン。横顔も美しくなります。
朝に描いた眉尻やアイラインは、ぼんやりしてしまっていませんか?
眉尻や目尻のラインをシャープに描いて、アイメイクを引き締めましょう。

アイラインは少しだけ長めに描くと、大人っぽいアイメイクにニュアンスチェンジできます。
マスクでヨレた部分はコンシーラーでカバーしましょう。メイクの仕上がりに差が出ますよ。

ぼんやりしがちな口角は、上向きにコンシーラーをオン
口角をきちんとさせることでお疲れ顔がキュッと引き締まり、生き生きとした印象になります。

小鼻まわりの赤みをカバーすることも忘れずに! 横から見られても"映える"メイクに仕上げましょう。

足すなら"キラキラ"アイテム!夜でも映える夏メイクに

キラキラを作るアイテムをプラスして、夜でも映える夏メイクに仕上げましょう!

目元に"追いラメ"するなら、ピンポイントに乗せるのがおすすめ。
ラメを足す場所によってメイクの印象は変わります。
イベントに合わせて、いろいろなパターンで遊んでみましょう!
リップは、色味が強くツヤが出るものを選ぶのがおすすめです。
唇に立体感が出て、薄暗い野外のシーンでもしっかり映えますよ。
ハイライトカラーを鼻筋と目尻側の下に入れて、輝きをプラスしましょう。
マット肌に乗せることで、ハイライトのツヤがより映えます。

おすすめはスティックハイライト。直塗りすれば指も汚れず、時短も叶います。

もっと遊ぶなら"寒色カラー"の出番!イベント気分をさらに盛り上げて

もっと遊ぶなら、夏にもぴったりな"寒色カラー"を取り入れてみましょう!
マスカラやアイライナーでアクセントとして取り入れれば、さりげなく洒落顔になれます。

おすすめは、鮮やかなブルー
いまは、2000年代のトレンドを真似た"Y2Kメイク"も話題。ブルーは、Y2Kメイクの象徴とも言えるカラーです。

ピンポイントに取り入れるだけで、清涼感のあるブルーがピリッと効いたフレッシュな印象になります。
さらにトライしやすいのは、"黒"と同じ感覚で使えるネイビー
ネイビーカラーのマスカラを使えば、さりげなくトレンドを取り入れられます。

まつ毛にネイビーカラーを取り入れることで、白目がクリアになり透明感が生まれるという嬉しい効果も。
深みがあるネイビーは、秋になっても大活躍しますよ。

この夏やりたかったメイクは全部やり切ろう

札幌の夏は短し!この夏やり残した"夏メイク"はありませんか?
夏にしたいメイクをやるなら、今のうちです!

夜にも映えるメイクで、夏のイベントを思う存分楽しみましょうね。
Instagram:@itst0913

伊藤さとみ

美容ライター

札幌在住の美容大好き主婦。美容・コスメのほか、サウナやヨガも大好き。札幌市内のコスメ売り場をくまなく歩き回り、プチプラで優秀なコスメがないか日々パトロールしています。小さい頃から美白命で、成分表示を見て化粧水を選ぶのがマイルール。札幌の美容シーンを盛り上げるべく、"札幌ならでは"の美容情報を発信していきます。日本化粧品検定2級。

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