2021.12.22

ファッション

【簡単テク】手持ちの化粧品が蘇る!アイシャドウ難民を救う「パターン6選」

今のアイシャドウの塗り方に飽きていませんか?

マスク姿で目元の印象が強調されるからこそ、アイメイクはとても重要。
いつもと塗る場所を変えるだけでも、目元の印象は大きく変わります

今回は、アイシャドウの塗り方のパターンを6つ紹介!
今こそ試してほしいアイメイクを考えてみました!

札幌女性読者の皆さん! 年末の大掃除に向けて、アイシャドウをいくつか手放そうとしてませんか?
最近触ってないそのアイシャドウ、買った時のときめきをもう一度よみがえらせましょう!

1."横割りグラデ"で目元にメリハリを!さらにひと工夫でトレンドを取り入れて

「横割りグラデーション」は、目から眉に向かって薄いグラデーションになるように塗る方法です。

普段、このように塗ってる方も多いのではないでしょうか。
グラデーションになるように塗ることで自然と奥行きが生まれ、目元に骨格のメリハリがつきます。
ピンク系のアイシャドウでも泣き顔に見えません。

オレンジ系や赤系のアイシャドウを選べば、温度を感じる「血色感メイク」に。
チークやリップだとマスクで隠れてしまうので、アイシャドウで血色感を演出しましょう。
ほっこりあたたかい雰囲気が、この時期に着る機会が多いニットにもぴったり。
アイシャドウがラメ入りのピンク系カラーなら、そのままふわっと眉毛にも乗せてみましょう!

アイブロウ向きなのは、ラメのないマットなものだけじゃありません。
ラメ入りであればより"お出かけ"仕様になり、アイメイクとの統一感も出ます。
雪景色にも映えそうですね。
使ったアイテムは、excelの「スキニーリッチシャドウ」、SR10 ピオニーブラウン。
上品な輝きと、甘すぎないシックな色味が大人の女性向き。

2.切長"縦割りグラデ"は、質感違いのMIX技でより旬な目元に

「縦割りグラデ」は、目尻側が濃くなるようにグラデーションを入れる塗り方。

目の横幅を広げ、切長な印象になります。
マスクで目元しか見えなくても、大人っぽい目元を演出できます。
使ったアイテムは、CANMAKEの「パーフェクトスタイリストアイズ」No.24 メロウミルクティー。
右上のピンクカラーを使えば愛らしい雰囲気にもなる万能アイシャドウです。
今年も、ひとつのアイシャドウパレットで質感の違うカラーが組み合わされたパレットがいくつか登場しました。

手持ちのアイシャドウを2つ組み合わせるだけでも同じことができます!
目頭側と目尻側で使うアイテムを変えるだけで、手軽に立体感や深みが出ます。
使ったのはDAZZSHOPの「スパークリングジェム」BRIGHT WAY 15と、ESPRIQUEの「セレクトアイカラー」BR303。

ジェル質感のスパークリングジェムをアイホールに。
パウダーながら輝度の負けないESPRIQUEのアイシャドウを、締め色として目尻側に乗せました。

3.いつもと塗る場所を変えるだけ!自然に目を大きく見せ涙袋もぷっくり愛らしく

下まぶたに広く色を乗せ、アイメイクの重心を下まぶたに持たせる塗り方です。

頬の余白が狭まることで自然と目を大きく見せ、小顔効果も生まれます。
"目力"はさほど強くないのに、"目の存在感"が強くなるのが魅力。

ほんのりラメやパールが入ったカラーなら、涙袋がよりふっくらして見えます。
薄いブラウンカラーがあれば、涙袋アイライナーの代わりとして使ってみましょう。
涙袋の膨らみに合わせて薄く細くラインを入れると、さらに涙袋が強調されます。

ラインは短いほうが自然に馴染むので、チャレンジしやすいですよ。
使ったアイテムは、RIMMELの「ショコラスウィート アイズ」022番。

上から2番目のオレンジカラーが、重ねて塗っても重たくならずとても使いやすいです。
涙袋の下にラインとして入れたのは、上から3番目のカラー。

4.印象変わる!立体的な丸い目に見せる秘訣は"目頭と目尻の陰影"

上まぶたの両サイド"目頭と目尻"にアイシャドウを塗る方法です。
まぶたの中央と陰影の差がつくので目元が立体的に。丸い印象の目になります。

さらに、上まぶたの中央には明るいハイライトカラーを。
パール感のあるカラーや粒の小さいラメを選ぶことで上品なツヤを演出でき、より大人向けのアイメイクに。
使ったアイテムはettusaisの「アイエディション(カラーパレット)」。
右側のカラーは締め色に使いやすいマット質感、左側は立体感を作りやすい上品なパールカラーです。

5.人気アイテム"グリッターラメ"はピンポイントに仕込めば大人向けに

今年も人気だった、輝きの強いグリッターラメ。
今年手に入れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もしお持ちなら、イベントが多いこの季節こそ出番!
アクセントとして小さく入れるだけでも、ぐっと華やかな目元になります。

目頭に「くの字」の形で乗せてみてください。
ラメの輝きが瞳に反射することで、潤んだ眼差しに。
イルミネーションや夜景を見に行く時にもおすすめです。
使ったのはCLIOの「プロ アイ パレット」13 PICNIC BY THE SUNSET。
下段左から2番目のカラーを使用しました。

しっとり質感の大粒ホログラムラメが、瞳に光を取り込みます。

6.使いこなしにくいカラーは目尻にON!アイライナー使いで視線集まる目元に

アイシャドウパレットの中に、使い慣れていない奇抜なカラーはありますか?
奇抜だからこそ、カラーアイライナーのように目尻に入れてみましょう!

挑戦的な色でも、ポイント使いなら取り入れやすくなります。
先端が細いチップや、毛足の短いブラシを使うと簡単です。

目を引くような色味を活かすことでパーティ向きに。
暗い色のコートを選びがちな冬の時期でも映えますね。
使ったアイテムは、RIMMELの「プリズムクリームアイカラー」018番。

クリーム状で伸ばしやすく、濃淡の調整がしやすい質感。大人っぽい絶妙グリーンカラーで、こなれて見えるのが魅力。

アイメイクが与える印象は影響大!アイシャドウで新しい自分に出会おう

アイシャドウの塗る場所を変えるだけで、目元の印象はがらっと変わります。
まだまだマスク姿になることが多いからこそ、アイメイクは重要です!

クリスマスやお正月などの大型イベントが特に集中する時期。
アイシャドウの塗り方のパターンを増やして、思い切り楽しみましょう!

インスタグラムでも、アイシャドウのほかコスメの情報を発信しています。
札幌女子の皆さんが、アイシャドウを使いこなして新しい自分に出会えますように。
Instagram:@itst0913

1."横割りグラデ"で目元にメリハリを!さらにひと工夫でトレンドを取り入れて

「横割りグラデーション」は、目から眉に向かって薄いグラデーションになるように塗る方法です。

普段、このように塗ってる方も多いのではないでしょうか。
グラデーションになるように塗ることで自然と奥行きが生まれ、目元に骨格のメリハリがつきます。
ピンク系のアイシャドウでも泣き顔に見えません。

オレンジ系や赤系のアイシャドウを選べば、温度を感じる「血色感メイク」に。
チークやリップだとマスクで隠れてしまうので、アイシャドウで血色感を演出しましょう。
ほっこりあたたかい雰囲気が、この時期に着る機会が多いニットにもぴったり。
アイシャドウがラメ入りのピンク系カラーなら、そのままふわっと眉毛にも乗せてみましょう!

アイブロウ向きなのは、ラメのないマットなものだけじゃありません。
ラメ入りであればより"お出かけ"仕様になり、アイメイクとの統一感も出ます。
雪景色にも映えそうですね。
使ったアイテムは、excelの「スキニーリッチシャドウ」、SR10 ピオニーブラウン。
上品な輝きと、甘すぎないシックな色味が大人の女性向き。

2.切長"縦割りグラデ"は、質感違いのMIX技でより旬な目元に

「縦割りグラデ」は、目尻側が濃くなるようにグラデーションを入れる塗り方。

目の横幅を広げ、切長な印象になります。
マスクで目元しか見えなくても、大人っぽい目元を演出できます。
使ったアイテムは、CANMAKEの「パーフェクトスタイリストアイズ」No.24 メロウミルクティー。
右上のピンクカラーを使えば愛らしい雰囲気にもなる万能アイシャドウです。
今年も、ひとつのアイシャドウパレットで質感の違うカラーが組み合わされたパレットがいくつか登場しました。

手持ちのアイシャドウを2つ組み合わせるだけでも同じことができます!
目頭側と目尻側で使うアイテムを変えるだけで、手軽に立体感や深みが出ます。
使ったのはDAZZSHOPの「スパークリングジェム」BRIGHT WAY 15と、ESPRIQUEの「セレクトアイカラー」BR303。

ジェル質感のスパークリングジェムをアイホールに。
パウダーながら輝度の負けないESPRIQUEのアイシャドウを、締め色として目尻側に乗せました。

3.いつもと塗る場所を変えるだけ!自然に目を大きく見せ涙袋もぷっくり愛らしく

下まぶたに広く色を乗せ、アイメイクの重心を下まぶたに持たせる塗り方です。

頬の余白が狭まることで自然と目を大きく見せ、小顔効果も生まれます。
"目力"はさほど強くないのに、"目の存在感"が強くなるのが魅力。

ほんのりラメやパールが入ったカラーなら、涙袋がよりふっくらして見えます。
薄いブラウンカラーがあれば、涙袋アイライナーの代わりとして使ってみましょう。
涙袋の膨らみに合わせて薄く細くラインを入れると、さらに涙袋が強調されます。

ラインは短いほうが自然に馴染むので、チャレンジしやすいですよ。
使ったアイテムは、RIMMELの「ショコラスウィート アイズ」022番。

上から2番目のオレンジカラーが、重ねて塗っても重たくならずとても使いやすいです。
涙袋の下にラインとして入れたのは、上から3番目のカラー。

4.印象変わる!立体的な丸い目に見せる秘訣は"目頭と目尻の陰影"

上まぶたの両サイド"目頭と目尻"にアイシャドウを塗る方法です。
まぶたの中央と陰影の差がつくので目元が立体的に。丸い印象の目になります。

さらに、上まぶたの中央には明るいハイライトカラーを。
パール感のあるカラーや粒の小さいラメを選ぶことで上品なツヤを演出でき、より大人向けのアイメイクに。
使ったアイテムはettusaisの「アイエディション(カラーパレット)」。
右側のカラーは締め色に使いやすいマット質感、左側は立体感を作りやすい上品なパールカラーです。

5.人気アイテム"グリッターラメ"はピンポイントに仕込めば大人向けに

今年も人気だった、輝きの強いグリッターラメ。
今年手に入れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もしお持ちなら、イベントが多いこの季節こそ出番!
アクセントとして小さく入れるだけでも、ぐっと華やかな目元になります。

目頭に「くの字」の形で乗せてみてください。
ラメの輝きが瞳に反射することで、潤んだ眼差しに。
イルミネーションや夜景を見に行く時にもおすすめです。
使ったのはCLIOの「プロ アイ パレット」13 PICNIC BY THE SUNSET。
下段左から2番目のカラーを使用しました。

しっとり質感の大粒ホログラムラメが、瞳に光を取り込みます。

6.使いこなしにくいカラーは目尻にON!アイライナー使いで視線集まる目元に

アイシャドウパレットの中に、使い慣れていない奇抜なカラーはありますか?
奇抜だからこそ、カラーアイライナーのように目尻に入れてみましょう!

挑戦的な色でも、ポイント使いなら取り入れやすくなります。
先端が細いチップや、毛足の短いブラシを使うと簡単です。

目を引くような色味を活かすことでパーティ向きに。
暗い色のコートを選びがちな冬の時期でも映えますね。
使ったアイテムは、RIMMELの「プリズムクリームアイカラー」018番。

クリーム状で伸ばしやすく、濃淡の調整がしやすい質感。大人っぽい絶妙グリーンカラーで、こなれて見えるのが魅力。

アイメイクが与える印象は影響大!アイシャドウで新しい自分に出会おう

アイシャドウの塗る場所を変えるだけで、目元の印象はがらっと変わります。
まだまだマスク姿になることが多いからこそ、アイメイクは重要です!

クリスマスやお正月などの大型イベントが特に集中する時期。
アイシャドウの塗り方のパターンを増やして、思い切り楽しみましょう!

インスタグラムでも、アイシャドウのほかコスメの情報を発信しています。
札幌女子の皆さんが、アイシャドウを使いこなして新しい自分に出会えますように。
Instagram:@itst0913

伊藤さとみ

美容ライター

札幌在住の美容大好き主婦。美容・コスメのほか、サウナやヨガも大好き。札幌市内のコスメ売り場をくまなく歩き回り、プチプラで優秀なコスメがないか日々パトロールしています。小さい頃から美白命で、成分表示を見て化粧水を選ぶのがマイルール。札幌の美容シーンを盛り上げるべく、"札幌ならでは"の美容情報を発信していきます。日本化粧品検定2級。

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