「いきものがかりを聴いてる人には新鮮に感じるのでは…」と話す『いきものがかり』水野良樹さん。
10月28日に発売開始した著書『OTOGIBANASHI』(3,520円 税込)。小説家の歌詞から生まれた5つの小説と楽曲を楽しめる作品です。
「5つの作品を作りあげるのに1年かかった。それぞれ全く違うから…」と1冊で5つ世界観に入り込め、今までにない新たな読書体験、そして音楽に触れることができます。
10月28日に発売開始した著書『OTOGIBANASHI』(3,520円 税込)。小説家の歌詞から生まれた5つの小説と楽曲を楽しめる作品です。
「5つの作品を作りあげるのに1年かかった。それぞれ全く違うから…」と1冊で5つ世界観に入り込め、今までにない新たな読書体験、そして音楽に触れることができます。
いきものがかり 水野さんの楽曲作り
数多くの有名な楽曲を生み出してきた水野さん。楽曲作りは人によって全く異なるといいます。水野さんはどのように楽曲作りを行っているのでしょうか。
水野さんは曲を作る時、まず初めに映像が浮かぶとのこと。「ミュージックビデオみたいな映像を浮かべて曲を作っていく」と話します。
「アコギで弾いていいなと思ったら録音する。録音中も完全に完成しているわけではなく、迷いながらまずは歌う。そして、その録音を聴きながら家の周りを歩き、頭を整理。そして、もう一度作業をする…」
「こうやって作ってるんだな〜って思い出しながら曲を聴いてもらえたら」と。
水野さんは曲を作る時、まず初めに映像が浮かぶとのこと。「ミュージックビデオみたいな映像を浮かべて曲を作っていく」と話します。
「アコギで弾いていいなと思ったら録音する。録音中も完全に完成しているわけではなく、迷いながらまずは歌う。そして、その録音を聴きながら家の周りを歩き、頭を整理。そして、もう一度作業をする…」
「こうやって作ってるんだな〜って思い出しながら曲を聴いてもらえたら」と。
制作秘話
TSUTAYA新道東駅前店で開催されたトークイベントでは、『OTOGIBANASHI』に収録されている「南極に咲く花へ」の作成秘話について語られました。この曲は、作詞 宮内悠介さん、作曲 水野良樹さん、歌 坂本真綾さん、編曲 江口亮さんが担当しています。
水野さんが作家 宮内悠介さんに作詞を依頼したところ「返事と一緒に歌詞が送られて来た」とのこと! 南極にいったことがあり、元々詞を書いてあったそうで「これどう?」と…ここから楽曲「南極に咲く花へ」が始まりました。
曲作りの裏側に加え、イベントでは楽曲のデモを聴くことができる時間もありました。
水野さんが作家 宮内悠介さんに作詞を依頼したところ「返事と一緒に歌詞が送られて来た」とのこと! 南極にいったことがあり、元々詞を書いてあったそうで「これどう?」と…ここから楽曲「南極に咲く花へ」が始まりました。
曲作りの裏側に加え、イベントでは楽曲のデモを聴くことができる時間もありました。
「このパソコンに、いきものがかりとか今まですべてのデモが入ってる」と、イベントでは参加したファンのリクエストで水野さんが歌う『OTOGIBANASHI』音源の仮歌を聴くことができました。会場では本を広げながらデモを聴くファンの方も。
『OTOGIBANASHI』に収録されている「南極に咲く花へ」は「この歌詞から“空間から何かものが生まれる”というイメージが生まれた。それを音で表現した」と話していました。
『OTOGIBANASHI』に収録されている「南極に咲く花へ」は「この歌詞から“空間から何かものが生まれる”というイメージが生まれた。それを音で表現した」と話していました。
水野良樹さんから北海道のファンへメッセージ
「今までのいきものがかりとはまた違った作品になっているので、新鮮だと思います。『OTOGIBANASHI』では小説と音楽を行き来しながら楽しんでほしいです。今までにない読書体験になるのではないでしょうか」
『OTOGIBANASHI』
公式ホームページ:https://hiroba.tokyo/
Instagram:@mizunoyoshiki_teke
Twitter:@hiroba_official
YouTube:https://youtube.com/c/HIROBA2021
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
公式ホームページ:https://hiroba.tokyo/
Instagram:@mizunoyoshiki_teke
Twitter:@hiroba_official
YouTube:https://youtube.com/c/HIROBA2021
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
いきものがかり 水野さんの楽曲作り
数多くの有名な楽曲を生み出してきた水野さん。楽曲作りは人によって全く異なるといいます。水野さんはどのように楽曲作りを行っているのでしょうか。
水野さんは曲を作る時、まず初めに映像が浮かぶとのこと。「ミュージックビデオみたいな映像を浮かべて曲を作っていく」と話します。
「アコギで弾いていいなと思ったら録音する。録音中も完全に完成しているわけではなく、迷いながらまずは歌う。そして、その録音を聴きながら家の周りを歩き、頭を整理。そして、もう一度作業をする…」
「こうやって作ってるんだな〜って思い出しながら曲を聴いてもらえたら」と。
水野さんは曲を作る時、まず初めに映像が浮かぶとのこと。「ミュージックビデオみたいな映像を浮かべて曲を作っていく」と話します。
「アコギで弾いていいなと思ったら録音する。録音中も完全に完成しているわけではなく、迷いながらまずは歌う。そして、その録音を聴きながら家の周りを歩き、頭を整理。そして、もう一度作業をする…」
「こうやって作ってるんだな〜って思い出しながら曲を聴いてもらえたら」と。
制作秘話
TSUTAYA新道東駅前店で開催されたトークイベントでは、『OTOGIBANASHI』に収録されている「南極に咲く花へ」の作成秘話について語られました。この曲は、作詞 宮内悠介さん、作曲 水野良樹さん、歌 坂本真綾さん、編曲 江口亮さんが担当しています。
水野さんが作家 宮内悠介さんに作詞を依頼したところ「返事と一緒に歌詞が送られて来た」とのこと! 南極にいったことがあり、元々詞を書いてあったそうで「これどう?」と…ここから楽曲「南極に咲く花へ」が始まりました。
曲作りの裏側に加え、イベントでは楽曲のデモを聴くことができる時間もありました。
水野さんが作家 宮内悠介さんに作詞を依頼したところ「返事と一緒に歌詞が送られて来た」とのこと! 南極にいったことがあり、元々詞を書いてあったそうで「これどう?」と…ここから楽曲「南極に咲く花へ」が始まりました。
曲作りの裏側に加え、イベントでは楽曲のデモを聴くことができる時間もありました。
「このパソコンに、いきものがかりとか今まですべてのデモが入ってる」と、イベントでは参加したファンのリクエストで水野さんが歌う『OTOGIBANASHI』音源の仮歌を聴くことができました。会場では本を広げながらデモを聴くファンの方も。
『OTOGIBANASHI』に収録されている「南極に咲く花へ」は「この歌詞から“空間から何かものが生まれる”というイメージが生まれた。それを音で表現した」と話していました。
『OTOGIBANASHI』に収録されている「南極に咲く花へ」は「この歌詞から“空間から何かものが生まれる”というイメージが生まれた。それを音で表現した」と話していました。
水野良樹さんから北海道のファンへメッセージ
「今までのいきものがかりとはまた違った作品になっているので、新鮮だと思います。『OTOGIBANASHI』では小説と音楽を行き来しながら楽しんでほしいです。今までにない読書体験になるのではないでしょうか」
『OTOGIBANASHI』
公式ホームページ:https://hiroba.tokyo/
Instagram:@mizunoyoshiki_teke
Twitter:@hiroba_official
YouTube:https://youtube.com/c/HIROBA2021
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
公式ホームページ:https://hiroba.tokyo/
Instagram:@mizunoyoshiki_teke
Twitter:@hiroba_official
YouTube:https://youtube.com/c/HIROBA2021
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
千葉柚果
学生ライター
札幌在住の大学生。よく笑い、よく食べ、よく喋ります!カフェ巡り、カメラで写真を 撮る時間が大好き。流行りのもの面白いものを見つけると飛んでいきます。新しい場所、流行りそうなものを、いち早く体験取材をし、テレビSASARUでもナビゲートしています。