2020.2.25

ファッション

​お肌のことならおまかせ♡美容皮膚科ナースプレゼンツ!春に向けて肌免疫力をあげましょう!

こんにちは!美容皮膚科看護師の高樋沙苗です。
毎日のようにコロナウイルスの話が持ち上がる昨今。本当に心配ですよね。
マスクやアルコール消毒など、万全の対策を心掛けたいものです。

さて、段々と暖かくなるこの時期。
季節の変わり目、環境が変わる時期、体の調子を崩す方も多いと思います。

体調だけではなく、お肌も揺らぐ時期です。

肌免疫力を上げて、素肌美人への近道をお伝えします。

​あなたの免疫力は大丈夫?

まずは、いくつ当てはまるかチェックしてみましょう。

 

□体が冷えやすい

□運動することが少ない

□便秘がち

□睡眠はとっているのに目覚めが悪い

□すぐイライラしてしまう

□食べ過ぎてしまう

□肌荒れをすることが多い

 

 

当てはまるものが多ければ多いほど、免疫力が低下しているサインです。

そして、これらの項目は全て「肌免疫力」に影響しています。

1つでも当てはまる方は、この記事を参考に「肌免疫力」を上げていきましょう!!

​春は、美肌に大敵な時期

花粉やほこり、寒暖の不安定さ、新生活のストレスから肌が敏感になる時期です。

特に北海道に住む私たちは危険なんです!!

北海道の冬場は雪による紫外線の照り返しで、紫外線の影響が大きく
(以前に冬の紫外線対策についてお伝えしましたのでそちらもチェックしてくださいね)

そして、暖房設備により非常に乾燥状態にさらされています。

肌のバリア機能が下がっている状態で、段々と暖かくなり、雪が溶け花粉やほこりが舞いはじめ、トラブルを起こしやすいのです。

また、環境の変化がある時期、免疫力が下がりやすいのです。

​美肌と「免疫力」って関係ある??

肌の表面のすぐ下には「皮膚のセンサー」があります。

 
脳とつながり、肌の状態や細菌や花粉、ダニなどの異物の侵入などを知らせたり、感情の影響を受けて肌に変化をもたらします。

そのセンサーの力が、様々な要因で弱まることで、肌の免疫機能が低下してしまいます。
 
ストレスがたまって吹き出物が出来たり、恋をして綺麗になったりすると言われているのはこのセンサーが関係しています。

肌免疫力の低下は素肌力の低下!

肌免疫力の低下は、外的要素と内的要素があります。

【外的要素】

合わない化粧品の使用、紫外線、間違えたスキンケア、気候


【内的要素】

加齢、低体温、代謝、血流の低下、精神的ストレス、疲労、偏った食生活、運動不足、睡眠不足
 

肌状態にあった化粧品を使う、しっかり紫外線対策、正しいスキンケア、美肌習慣を身に付ける(栄養、睡眠、入浴、運動)などの体の内側と外側からのケア両方が必要になります。

免疫力を上げる(美肌)の3原則とは?

①つけすぎない

②洗いすぎない

③こすらない
①つけずぎない

つけすぎが肌トラブルの原因に!?
 
・メイクをしている時間を最小限にする


・隠したいからといって、メイクを厚塗りしない
→厚塗りは、クレンジングするときにこすったり摩擦の原因に


・保湿のために化粧水をたっぷりつけない
→化粧水は水分。
蒸発する時に必要な皮脂まで奪われてしまいます。

 
・自分の肌質を見極めて、肌に必要なものを必要な分だけ補給する
→余分なものはつけずにシンプルに

 

 

②③洗いすぎない・こすらない


・摩擦、こすり刺激は色素沈着の原因に

・余分な皮脂を取ってしまい、バリア機能の低下

・この時期の洗顔はいつも以上に優しく丁寧に

ダメージにゆるがない、強く美しい肌へ

​外部刺激が多い現代に生きる私たちの肌に必要なのは、肌免疫力を持った
「美しい強さ」

肌免疫がアップすることは、肌本来の美しさを引き出すことになります。

肌が強ければ、外部からの刺激もはね返し、美肌でいることができます。

生活習慣とスキンケアを見直し、肌の免疫力をアップさせましょう。

​あなたの免疫力は大丈夫?

まずは、いくつ当てはまるかチェックしてみましょう。

 

□体が冷えやすい

□運動することが少ない

□便秘がち

□睡眠はとっているのに目覚めが悪い

□すぐイライラしてしまう

□食べ過ぎてしまう

□肌荒れをすることが多い

 

 

当てはまるものが多ければ多いほど、免疫力が低下しているサインです。

そして、これらの項目は全て「肌免疫力」に影響しています。

1つでも当てはまる方は、この記事を参考に「肌免疫力」を上げていきましょう!!

​春は、美肌に大敵な時期

花粉やほこり、寒暖の不安定さ、新生活のストレスから肌が敏感になる時期です。

特に北海道に住む私たちは危険なんです!!

北海道の冬場は雪による紫外線の照り返しで、紫外線の影響が大きく
(以前に冬の紫外線対策についてお伝えしましたのでそちらもチェックしてくださいね)

そして、暖房設備により非常に乾燥状態にさらされています。

肌のバリア機能が下がっている状態で、段々と暖かくなり、雪が溶け花粉やほこりが舞いはじめ、トラブルを起こしやすいのです。

また、環境の変化がある時期、免疫力が下がりやすいのです。

​美肌と「免疫力」って関係ある??

肌の表面のすぐ下には「皮膚のセンサー」があります。

 
脳とつながり、肌の状態や細菌や花粉、ダニなどの異物の侵入などを知らせたり、感情の影響を受けて肌に変化をもたらします。

そのセンサーの力が、様々な要因で弱まることで、肌の免疫機能が低下してしまいます。
 
ストレスがたまって吹き出物が出来たり、恋をして綺麗になったりすると言われているのはこのセンサーが関係しています。

肌免疫力の低下は素肌力の低下!

肌免疫力の低下は、外的要素と内的要素があります。

【外的要素】

合わない化粧品の使用、紫外線、間違えたスキンケア、気候


【内的要素】

加齢、低体温、代謝、血流の低下、精神的ストレス、疲労、偏った食生活、運動不足、睡眠不足
 

肌状態にあった化粧品を使う、しっかり紫外線対策、正しいスキンケア、美肌習慣を身に付ける(栄養、睡眠、入浴、運動)などの体の内側と外側からのケア両方が必要になります。

免疫力を上げる(美肌)の3原則とは?

①つけすぎない

②洗いすぎない

③こすらない
①つけずぎない

つけすぎが肌トラブルの原因に!?
 
・メイクをしている時間を最小限にする


・隠したいからといって、メイクを厚塗りしない
→厚塗りは、クレンジングするときにこすったり摩擦の原因に


・保湿のために化粧水をたっぷりつけない
→化粧水は水分。
蒸発する時に必要な皮脂まで奪われてしまいます。

 
・自分の肌質を見極めて、肌に必要なものを必要な分だけ補給する
→余分なものはつけずにシンプルに

 

 

②③洗いすぎない・こすらない


・摩擦、こすり刺激は色素沈着の原因に

・余分な皮脂を取ってしまい、バリア機能の低下

・この時期の洗顔はいつも以上に優しく丁寧に

ダメージにゆるがない、強く美しい肌へ

​外部刺激が多い現代に生きる私たちの肌に必要なのは、肌免疫力を持った
「美しい強さ」

肌免疫がアップすることは、肌本来の美しさを引き出すことになります。

肌が強ければ、外部からの刺激もはね返し、美肌でいることができます。

生活習慣とスキンケアを見直し、肌の免疫力をアップさせましょう。

髙樋沙苗

美容皮膚科看護師

看護師、保健師の他に、日本コスメティック協会認定インストラクターなど美容資格12個を持つ。現在は、札幌市内の皮膚科、美容皮膚科で勤務する傍ら美容講師として活動。スクール講師、道内外のセミナーやメディアを通して、医学的根拠に基づいた正しい美容知識の普及をしている。体の内側と外側からのトータルビューティーを提唱し、ヨガインストラクターとしての活動も行っている。

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