クリスマスや忘年会など、人前に出る機会も増えているのではないでしょうか。女子力を上げて自信をもってイベントに望みたい貴女におすすめなのが「小顔セルフケア」です!
今回は、お出かけ直前でもサクッとできる小顔セルフケア法をお伝えしちゃいます!
小顔セルフケア法
私が実際に施術の現場で使っている方法として、フェイスラインを境目として、頭の筋肉(側頭筋)と顔から下の首の筋肉(広頚筋)をストレッチすることで、上と下からの張力を高めて小顔にする方法を用いています。
ですので、お化粧をしたままでもできるセルフケア方法ですよ!
ですので、お化粧をしたままでもできるセルフケア方法ですよ!
側頭筋の引き上げ法
(目的)
側頭筋(側頭筋)という頭の横についている筋肉を引き上げることで、小さくシャープなたまご型の頭のラインづくりを目指します。
(引き上げ法)
①両手の中指をつむじの方向に向け頭を押さえます。
②ゆっくり3回ほど後ろ回ししながら、つむじの方向に引き上げます。
③5秒引き上げたまま止め、手首からゆっくり力を抜き、最後にゆびを離します。
側頭筋(側頭筋)という頭の横についている筋肉を引き上げることで、小さくシャープなたまご型の頭のラインづくりを目指します。
(引き上げ法)
①両手の中指をつむじの方向に向け頭を押さえます。
②ゆっくり3回ほど後ろ回ししながら、つむじの方向に引き上げます。
③5秒引き上げたまま止め、手首からゆっくり力を抜き、最後にゆびを離します。
あごの骨の圧迫法
(目的)
あごの骨を軽く圧迫することで、スッキリと小さなあごづくりを目指します。
(圧迫法)
①両手の手のつけ根あたりで、あご下を軽く押さえます。
②パンの耳が潰れない程度の力加減で、3秒かけて圧を加えていきます。
③戻す際も、3秒かけてゆっくり戻しましょう。
あごの骨を軽く圧迫することで、スッキリと小さなあごづくりを目指します。
(圧迫法)
①両手の手のつけ根あたりで、あご下を軽く押さえます。
②パンの耳が潰れない程度の力加減で、3秒かけて圧を加えていきます。
③戻す際も、3秒かけてゆっくり戻しましょう。
(注意点)
※顎関節症のある方や、あごに違和感のある方はお控えください。
※顎関節症のある方や、あごに違和感のある方はお控えください。
広頚筋のストレッチ法
(目的)
首の表面にある広頚筋(こうけいきん)をいう筋肉や胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉を際立たせることで、キレイで張りのあるデコルテづくりを目指します。
(引き上げ法①)
①鎖骨の上から親指をあて、軽く押さえます。
首の表面にある広頚筋(こうけいきん)をいう筋肉や胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉を際立たせることで、キレイで張りのあるデコルテづくりを目指します。
(引き上げ法①)
①鎖骨の上から親指をあて、軽く押さえます。
②押さえている側に顔を向けておき、口を半開きにしたままあごを引き上げます。
③あごを引き上げたまま、反対方向に振り向きます。
(引き上げ法②)
①両方の鎖骨の上に手をクロスして親指をあて、軽く押さえます。
②口を半開きにしたままあごを前方に少し引き出します。
①両方の鎖骨の上に手をクロスして親指をあて、軽く押さえます。
②口を半開きにしたままあごを前方に少し引き出します。
③あごを引き出したまま、上に向かって引き上げ3秒止めます。
【豆知識】
お顔の筋肉をリラックスさせた状態でセルフケアするには、口を半開きにしましょう。
なぜなら、口を閉じている状態というのは、あごを引き上げる筋肉を使っている状態ですので、力が抜けてはいないことになるからです。
強い力での圧力を避けて、安全なセルフケアをされてくださいね!
(ライター:佐々木 憲司)
なぜなら、口を閉じている状態というのは、あごを引き上げる筋肉を使っている状態ですので、力が抜けてはいないことになるからです。
強い力での圧力を避けて、安全なセルフケアをされてくださいね!
(ライター:佐々木 憲司)
小顔セルフケア法
私が実際に施術の現場で使っている方法として、フェイスラインを境目として、頭の筋肉(側頭筋)と顔から下の首の筋肉(広頚筋)をストレッチすることで、上と下からの張力を高めて小顔にする方法を用いています。
ですので、お化粧をしたままでもできるセルフケア方法ですよ!
ですので、お化粧をしたままでもできるセルフケア方法ですよ!
側頭筋の引き上げ法
(目的)
側頭筋(側頭筋)という頭の横についている筋肉を引き上げることで、小さくシャープなたまご型の頭のラインづくりを目指します。
(引き上げ法)
①両手の中指をつむじの方向に向け頭を押さえます。
②ゆっくり3回ほど後ろ回ししながら、つむじの方向に引き上げます。
③5秒引き上げたまま止め、手首からゆっくり力を抜き、最後にゆびを離します。
側頭筋(側頭筋)という頭の横についている筋肉を引き上げることで、小さくシャープなたまご型の頭のラインづくりを目指します。
(引き上げ法)
①両手の中指をつむじの方向に向け頭を押さえます。
②ゆっくり3回ほど後ろ回ししながら、つむじの方向に引き上げます。
③5秒引き上げたまま止め、手首からゆっくり力を抜き、最後にゆびを離します。
あごの骨の圧迫法
(目的)
あごの骨を軽く圧迫することで、スッキリと小さなあごづくりを目指します。
(圧迫法)
①両手の手のつけ根あたりで、あご下を軽く押さえます。
②パンの耳が潰れない程度の力加減で、3秒かけて圧を加えていきます。
③戻す際も、3秒かけてゆっくり戻しましょう。
あごの骨を軽く圧迫することで、スッキリと小さなあごづくりを目指します。
(圧迫法)
①両手の手のつけ根あたりで、あご下を軽く押さえます。
②パンの耳が潰れない程度の力加減で、3秒かけて圧を加えていきます。
③戻す際も、3秒かけてゆっくり戻しましょう。
(注意点)
※顎関節症のある方や、あごに違和感のある方はお控えください。
※顎関節症のある方や、あごに違和感のある方はお控えください。
広頚筋のストレッチ法
(目的)
首の表面にある広頚筋(こうけいきん)をいう筋肉や胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉を際立たせることで、キレイで張りのあるデコルテづくりを目指します。
(引き上げ法①)
①鎖骨の上から親指をあて、軽く押さえます。
首の表面にある広頚筋(こうけいきん)をいう筋肉や胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉を際立たせることで、キレイで張りのあるデコルテづくりを目指します。
(引き上げ法①)
①鎖骨の上から親指をあて、軽く押さえます。
②押さえている側に顔を向けておき、口を半開きにしたままあごを引き上げます。
③あごを引き上げたまま、反対方向に振り向きます。
(引き上げ法②)
①両方の鎖骨の上に手をクロスして親指をあて、軽く押さえます。
②口を半開きにしたままあごを前方に少し引き出します。
①両方の鎖骨の上に手をクロスして親指をあて、軽く押さえます。
②口を半開きにしたままあごを前方に少し引き出します。
③あごを引き出したまま、上に向かって引き上げ3秒止めます。
【豆知識】
お顔の筋肉をリラックスさせた状態でセルフケアするには、口を半開きにしましょう。
なぜなら、口を閉じている状態というのは、あごを引き上げる筋肉を使っている状態ですので、力が抜けてはいないことになるからです。
強い力での圧力を避けて、安全なセルフケアをされてくださいね!
(ライター:佐々木 憲司)
なぜなら、口を閉じている状態というのは、あごを引き上げる筋肉を使っている状態ですので、力が抜けてはいないことになるからです。
強い力での圧力を避けて、安全なセルフケアをされてくださいね!
(ライター:佐々木 憲司)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。