ヒールブーツで雪道を歩くと、ふくらはぎは疲労しやすいですよね。突然、夜中に足のこむら返りで飛び起きた経験はありませんか?
今回は、冬に固くなりがちなアキレス腱やふくらはぎを正しく伸ばして、こむら返り対策する方法をお伝えいたします!
アキレス腱・ふくらはぎストレッチ法【基本編】
①壁に向かって正面に立ち、伸ばしたい脚を後ろに下げて、踵(かかと)をしっかりと床に着けます。
②後ろ脚の踵(かかと)を床に着けたまま、前側の膝をゆっくり曲げていきます。後ろ脚のアキレス腱からふくらはぎがしっかりと伸びている状態で、10秒ほど静止させましょう。
②後ろ脚の踵(かかと)を床に着けたまま、前側の膝をゆっくり曲げていきます。後ろ脚のアキレス腱からふくらはぎがしっかりと伸びている状態で、10秒ほど静止させましょう。
③戻す時は、後ろ足の足裏(特に指先)の力で床を押し込むように力を入れつつ、からだを後ろに戻します。
アキレス腱・ふくらはぎストレッチ法【応用編】
軽いストレッチでは物足りないあなた!疲れた脚に“効かさる”強度アップのストレッチはいかがでしょうか。
①壁に向かって正面に立ち、伸ばしたい脚を後ろに下げて、つま先だけタオルに乗せ、踵(かかと)はしっかりと床に着けます。
②後ろ脚の踵(かかと)を床に着けたまま、前側の膝をゆっくり曲げていきます。後ろ脚のアキレス腱からふくらはぎがしっかりと伸びている状態で、10秒ほど静止させましょう。
②後ろ脚の踵(かかと)を床に着けたまま、前側の膝をゆっくり曲げていきます。後ろ脚のアキレス腱からふくらはぎがしっかりと伸びている状態で、10秒ほど静止させましょう。
③戻す時は、後ろ足の足裏(特に指先)の力で、タオルを押し込むように力を入れつつ、からだを後ろに戻します。
【補足】反動をつけたストレッチは避けましょう!
アキレス腱のストレッチといえば、踵(かかと)を勢いよく反動をつかって床に着ける方法が思い浮かぶのではないでしょうか。
しかし、反動をつけたストレッチ法はあまり好ましくありません。なぜなら、反動による強い力で筋肉や筋膜(きんまく)を痛めてしまう可能性があるからです。
ですので、セルフケアでのストレッチ方法としては、じっくりと伸ばす方法を用いることが望ましいといえます。
お身体の状態に合わせて、無理なく怪我のないようにチャレンジしてみてくださいね!
しかし、反動をつけたストレッチ法はあまり好ましくありません。なぜなら、反動による強い力で筋肉や筋膜(きんまく)を痛めてしまう可能性があるからです。
ですので、セルフケアでのストレッチ方法としては、じっくりと伸ばす方法を用いることが望ましいといえます。
お身体の状態に合わせて、無理なく怪我のないようにチャレンジしてみてくださいね!
アキレス腱・ふくらはぎストレッチ法【基本編】
①壁に向かって正面に立ち、伸ばしたい脚を後ろに下げて、踵(かかと)をしっかりと床に着けます。
②後ろ脚の踵(かかと)を床に着けたまま、前側の膝をゆっくり曲げていきます。後ろ脚のアキレス腱からふくらはぎがしっかりと伸びている状態で、10秒ほど静止させましょう。
②後ろ脚の踵(かかと)を床に着けたまま、前側の膝をゆっくり曲げていきます。後ろ脚のアキレス腱からふくらはぎがしっかりと伸びている状態で、10秒ほど静止させましょう。
③戻す時は、後ろ足の足裏(特に指先)の力で床を押し込むように力を入れつつ、からだを後ろに戻します。
アキレス腱・ふくらはぎストレッチ法【応用編】
軽いストレッチでは物足りないあなた!疲れた脚に“効かさる”強度アップのストレッチはいかがでしょうか。
①壁に向かって正面に立ち、伸ばしたい脚を後ろに下げて、つま先だけタオルに乗せ、踵(かかと)はしっかりと床に着けます。
②後ろ脚の踵(かかと)を床に着けたまま、前側の膝をゆっくり曲げていきます。後ろ脚のアキレス腱からふくらはぎがしっかりと伸びている状態で、10秒ほど静止させましょう。
②後ろ脚の踵(かかと)を床に着けたまま、前側の膝をゆっくり曲げていきます。後ろ脚のアキレス腱からふくらはぎがしっかりと伸びている状態で、10秒ほど静止させましょう。
③戻す時は、後ろ足の足裏(特に指先)の力で、タオルを押し込むように力を入れつつ、からだを後ろに戻します。
【補足】反動をつけたストレッチは避けましょう!
アキレス腱のストレッチといえば、踵(かかと)を勢いよく反動をつかって床に着ける方法が思い浮かぶのではないでしょうか。
しかし、反動をつけたストレッチ法はあまり好ましくありません。なぜなら、反動による強い力で筋肉や筋膜(きんまく)を痛めてしまう可能性があるからです。
ですので、セルフケアでのストレッチ方法としては、じっくりと伸ばす方法を用いることが望ましいといえます。
お身体の状態に合わせて、無理なく怪我のないようにチャレンジしてみてくださいね!
しかし、反動をつけたストレッチ法はあまり好ましくありません。なぜなら、反動による強い力で筋肉や筋膜(きんまく)を痛めてしまう可能性があるからです。
ですので、セルフケアでのストレッチ方法としては、じっくりと伸ばす方法を用いることが望ましいといえます。
お身体の状態に合わせて、無理なく怪我のないようにチャレンジしてみてくださいね!
佐々木憲司
骨盤プロデューサー
柔道整復師として15年間医療機関で治療に携わる。よさこいチーム専属トレーナー、ミスコン審査員・特別講師、プロセラピスト向け講師としても活動。現在、マジカルボディ札幌店長として勤務する傍ら、骨盤プロデューサーとして「体重より見た目を変えて姿勢美に」を提唱し、くびれもつくれる腰痛施術法や痩身セルフケア法など多数考案し提供している。スリム体型・姿勢美に導くべく普及活動中。