前回の記事では、乾燥肌のしくみと、保湿剤の正しい塗り方についてお伝えいたしました。
保湿剤を正しく塗ることが基本になりますが、普段の生活で意識して行いたいことがあります。
それを意識することで、乾燥肌対策ができます。
お風呂の入り方
これから寒くなってくると熱いお風呂につかりたくなりますよね。
暑すぎる入浴は、肌の潤いを奪い乾燥肌の原因になります。
熱くても38℃くらいのお湯の温度にしていきましょう。
特に、ご自身で乾燥しているな、ちょっと乾燥してかゆいなという時は、お湯の温度を意識しましょう。
お風呂から上がったら、5分以内に保湿をしていくのもポイントになります。
お風呂から上がって、髪の毛を乾かしてから、TVを見ながら、寝る直前になど保湿剤をつけるタイミングはみなさん色々あると思います。
潤いのあるお肌の方が、保湿剤もなじみやすくなります。
体をしっかり拭いた後にすぐ保湿をしてみましょう。
暑すぎる入浴は、肌の潤いを奪い乾燥肌の原因になります。
熱くても38℃くらいのお湯の温度にしていきましょう。
特に、ご自身で乾燥しているな、ちょっと乾燥してかゆいなという時は、お湯の温度を意識しましょう。
お風呂から上がったら、5分以内に保湿をしていくのもポイントになります。
お風呂から上がって、髪の毛を乾かしてから、TVを見ながら、寝る直前になど保湿剤をつけるタイミングはみなさん色々あると思います。
潤いのあるお肌の方が、保湿剤もなじみやすくなります。
体をしっかり拭いた後にすぐ保湿をしてみましょう。
体の洗い方
体を洗う時に、ナイロンタオルを使う方は以前より少なくなってきたかと思います。
タオルでこすることは、乾燥肌を助長してしまいます。
手で洗っているという方も多いと思いますが、「手」ではなく「泡で洗う」が正解です。
お顔のスキンケアの記事でもお伝えしましたが、泡を動かして洗うことで、皮膚への摩擦を少なくすることができます。
ボディーソープはどのようなものでも構いません。
種類よりも洗い方が大切なのです。
お肌が敏感になっている方、乾燥が強い方だとボディソープを使いたくないという方もいるかもしれません。
汚れを落とすことも必要で、余分な垢が角質にたまっていくと、保湿剤も浸透できないのです。
ボディソープを使うのに抵抗のある方が、無添加や弱酸性のものを使用して、優しく洗ってみましょう。
タオルでこすることは、乾燥肌を助長してしまいます。
手で洗っているという方も多いと思いますが、「手」ではなく「泡で洗う」が正解です。
お顔のスキンケアの記事でもお伝えしましたが、泡を動かして洗うことで、皮膚への摩擦を少なくすることができます。
ボディーソープはどのようなものでも構いません。
種類よりも洗い方が大切なのです。
お肌が敏感になっている方、乾燥が強い方だとボディソープを使いたくないという方もいるかもしれません。
汚れを落とすことも必要で、余分な垢が角質にたまっていくと、保湿剤も浸透できないのです。
ボディソープを使うのに抵抗のある方が、無添加や弱酸性のものを使用して、優しく洗ってみましょう。
体の拭き方
背中をゴシゴシ拭いていませんか?
摩擦は、乾燥肌に1番よくないことです。
抑えるように拭くだけではなく、タオルの素材も刺激がないようなものを選ぶとよいかもしれません。
ガーゼ素材のもの、古くて毛羽だっているものは変えるなども大切なことです。
摩擦は、乾燥肌に1番よくないことです。
抑えるように拭くだけではなく、タオルの素材も刺激がないようなものを選ぶとよいかもしれません。
ガーゼ素材のもの、古くて毛羽だっているものは変えるなども大切なことです。
衣服を意識する
特に体で乾燥しやすいのは、衣服などでこすれる場所です。
例えば下着で締め付けられる、腰回りや靴下のゴムが当たるすねや足首、背中などです。
ゆったりめの下着にしたり、コットン素材の下着にする、ニットを着るときは、長袖のインナーを着たうえにニットを着るなど工夫が必要です。
北海道はヒートテックを着る機会も多いと思うので、大いに活用したいインナーです。
保湿剤を塗るときも、衣服でこすれやすい場所を念入りに保湿するのもとても大切なことです。
例えば下着で締め付けられる、腰回りや靴下のゴムが当たるすねや足首、背中などです。
ゆったりめの下着にしたり、コットン素材の下着にする、ニットを着るときは、長袖のインナーを着たうえにニットを着るなど工夫が必要です。
北海道はヒートテックを着る機会も多いと思うので、大いに活用したいインナーです。
保湿剤を塗るときも、衣服でこすれやすい場所を念入りに保湿するのもとても大切なことです。
冬でも汗をかく
以前も記事でお伝えしましたが、汗をかいたあとは皮膚は乾燥します。
特に北海道は、冬でも室内は暑いですよね。
歩いた後に室内に入ると暑かったり、ウィンタースポーツ、雪かきをした後など、汗をかきますよね。
そんなときこと、汗を拭くことを忘れずに意識していきましょう。
汗は、私たちに必要な油分まで奪ってしまいます。
冬でも汗ケアしっかりしていきましょう。
特に北海道は、冬でも室内は暑いですよね。
歩いた後に室内に入ると暑かったり、ウィンタースポーツ、雪かきをした後など、汗をかきますよね。
そんなときこと、汗を拭くことを忘れずに意識していきましょう。
汗は、私たちに必要な油分まで奪ってしまいます。
冬でも汗ケアしっかりしていきましょう。
保湿剤を塗る以外にも、日常生活で意識できることはたくさんあります。
今日からできそうなボディケアはありましたか?
是非、意識して心地よく冬を乗り切っていきましょう!!
今日からできそうなボディケアはありましたか?
是非、意識して心地よく冬を乗り切っていきましょう!!
お風呂の入り方
これから寒くなってくると熱いお風呂につかりたくなりますよね。
暑すぎる入浴は、肌の潤いを奪い乾燥肌の原因になります。
熱くても38℃くらいのお湯の温度にしていきましょう。
特に、ご自身で乾燥しているな、ちょっと乾燥してかゆいなという時は、お湯の温度を意識しましょう。
お風呂から上がったら、5分以内に保湿をしていくのもポイントになります。
お風呂から上がって、髪の毛を乾かしてから、TVを見ながら、寝る直前になど保湿剤をつけるタイミングはみなさん色々あると思います。
潤いのあるお肌の方が、保湿剤もなじみやすくなります。
体をしっかり拭いた後にすぐ保湿をしてみましょう。
暑すぎる入浴は、肌の潤いを奪い乾燥肌の原因になります。
熱くても38℃くらいのお湯の温度にしていきましょう。
特に、ご自身で乾燥しているな、ちょっと乾燥してかゆいなという時は、お湯の温度を意識しましょう。
お風呂から上がったら、5分以内に保湿をしていくのもポイントになります。
お風呂から上がって、髪の毛を乾かしてから、TVを見ながら、寝る直前になど保湿剤をつけるタイミングはみなさん色々あると思います。
潤いのあるお肌の方が、保湿剤もなじみやすくなります。
体をしっかり拭いた後にすぐ保湿をしてみましょう。
体の洗い方
体を洗う時に、ナイロンタオルを使う方は以前より少なくなってきたかと思います。
タオルでこすることは、乾燥肌を助長してしまいます。
手で洗っているという方も多いと思いますが、「手」ではなく「泡で洗う」が正解です。
お顔のスキンケアの記事でもお伝えしましたが、泡を動かして洗うことで、皮膚への摩擦を少なくすることができます。
ボディーソープはどのようなものでも構いません。
種類よりも洗い方が大切なのです。
お肌が敏感になっている方、乾燥が強い方だとボディソープを使いたくないという方もいるかもしれません。
汚れを落とすことも必要で、余分な垢が角質にたまっていくと、保湿剤も浸透できないのです。
ボディソープを使うのに抵抗のある方が、無添加や弱酸性のものを使用して、優しく洗ってみましょう。
タオルでこすることは、乾燥肌を助長してしまいます。
手で洗っているという方も多いと思いますが、「手」ではなく「泡で洗う」が正解です。
お顔のスキンケアの記事でもお伝えしましたが、泡を動かして洗うことで、皮膚への摩擦を少なくすることができます。
ボディーソープはどのようなものでも構いません。
種類よりも洗い方が大切なのです。
お肌が敏感になっている方、乾燥が強い方だとボディソープを使いたくないという方もいるかもしれません。
汚れを落とすことも必要で、余分な垢が角質にたまっていくと、保湿剤も浸透できないのです。
ボディソープを使うのに抵抗のある方が、無添加や弱酸性のものを使用して、優しく洗ってみましょう。
体の拭き方
背中をゴシゴシ拭いていませんか?
摩擦は、乾燥肌に1番よくないことです。
抑えるように拭くだけではなく、タオルの素材も刺激がないようなものを選ぶとよいかもしれません。
ガーゼ素材のもの、古くて毛羽だっているものは変えるなども大切なことです。
摩擦は、乾燥肌に1番よくないことです。
抑えるように拭くだけではなく、タオルの素材も刺激がないようなものを選ぶとよいかもしれません。
ガーゼ素材のもの、古くて毛羽だっているものは変えるなども大切なことです。
衣服を意識する
特に体で乾燥しやすいのは、衣服などでこすれる場所です。
例えば下着で締め付けられる、腰回りや靴下のゴムが当たるすねや足首、背中などです。
ゆったりめの下着にしたり、コットン素材の下着にする、ニットを着るときは、長袖のインナーを着たうえにニットを着るなど工夫が必要です。
北海道はヒートテックを着る機会も多いと思うので、大いに活用したいインナーです。
保湿剤を塗るときも、衣服でこすれやすい場所を念入りに保湿するのもとても大切なことです。
例えば下着で締め付けられる、腰回りや靴下のゴムが当たるすねや足首、背中などです。
ゆったりめの下着にしたり、コットン素材の下着にする、ニットを着るときは、長袖のインナーを着たうえにニットを着るなど工夫が必要です。
北海道はヒートテックを着る機会も多いと思うので、大いに活用したいインナーです。
保湿剤を塗るときも、衣服でこすれやすい場所を念入りに保湿するのもとても大切なことです。
冬でも汗をかく
以前も記事でお伝えしましたが、汗をかいたあとは皮膚は乾燥します。
特に北海道は、冬でも室内は暑いですよね。
歩いた後に室内に入ると暑かったり、ウィンタースポーツ、雪かきをした後など、汗をかきますよね。
そんなときこと、汗を拭くことを忘れずに意識していきましょう。
汗は、私たちに必要な油分まで奪ってしまいます。
冬でも汗ケアしっかりしていきましょう。
特に北海道は、冬でも室内は暑いですよね。
歩いた後に室内に入ると暑かったり、ウィンタースポーツ、雪かきをした後など、汗をかきますよね。
そんなときこと、汗を拭くことを忘れずに意識していきましょう。
汗は、私たちに必要な油分まで奪ってしまいます。
冬でも汗ケアしっかりしていきましょう。
保湿剤を塗る以外にも、日常生活で意識できることはたくさんあります。
今日からできそうなボディケアはありましたか?
是非、意識して心地よく冬を乗り切っていきましょう!!
今日からできそうなボディケアはありましたか?
是非、意識して心地よく冬を乗り切っていきましょう!!
髙樋沙苗
美容皮膚科看護師
看護師、保健師の他に、日本コスメティック協会認定インストラクターなど美容資格12個を持つ。現在は、札幌市内の皮膚科、美容皮膚科で勤務する傍ら美容講師として活動。スクール講師、道内外のセミナーやメディアを通して、医学的根拠に基づいた正しい美容知識の普及をしている。体の内側と外側からのトータルビューティーを提唱し、ヨガインストラクターとしての活動も行っている。