昨年より全国で公開が始まり、札幌でも5月末に上映が終了したばかりの新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』。観客動員数は日本国内だけでも1100万人以上にもおよんだ話題作です。
色彩あふれる新海作品の世界観を堪能できる「すずめの戸締まり」展が、5月26日(金)よりサッポロファクトリーで開催中!
会場に足を踏み入れると、そこはもう、すずめたちのいる世界のよう。
来場者も映画のスクリーンの中に入ったような臨場感あふれる展示会となっていました。
同作品ファンの方はもちろん、映画を詳しく知らない方でも楽しめる仕掛けが・・・。
「最近映画を観てきたばかり」という方にもおすすめです!
映画の代名詞である「扉」をくぐりながら進もう
会場はこの映画の代名詞である「扉」をくぐるところから始まります。
新海誠監督のプロフィールや映画のあらすじなどを観て、パッと視線を移すとそこには「扉」が・・・。ワクワクした気持ちが抑えられませんね! 心の準備はいいですか?
「扉」を抜けると、そこはもう『すずめの戸締まり』のワンシーン。
会場に用意された大きなスクリーンや劇中の曲など五感がフルに刺激され、一気に違う場所に来たようです。
新海誠監督のプロフィールや映画のあらすじなどを観て、パッと視線を移すとそこには「扉」が・・・。ワクワクした気持ちが抑えられませんね! 心の準備はいいですか?
「扉」を抜けると、そこはもう『すずめの戸締まり』のワンシーン。
会場に用意された大きなスクリーンや劇中の曲など五感がフルに刺激され、一気に違う場所に来たようです。
『すずめの戸締まり』はこうして作られた!
ストーリーにあわせて展開されているエリアは、場面ごとに雰囲気が異なり、随所に映像も流れています。
作中のカットや設定画を見ながら、「お返し申す!」や「うちの子になる?」などポイントとなるセリフも目を引くようになっているので、映画をもう一度鑑賞している気分です。
好きなキャラクターをじっくり鑑賞するのもよし、お気に入りのシーンにどっぷり浸るのもよし、それぞれの楽しみ方ができますよ。
中でも注目したいのが、映画の制作プロセスを紹介するエリアでの「撮出し」という工程の展示。これによって新海作品特有の色味やコントラスト感が創られているのだと、映画という芸術を生み出す一端が見えたような気がしました。
作中のカットや設定画を見ながら、「お返し申す!」や「うちの子になる?」などポイントとなるセリフも目を引くようになっているので、映画をもう一度鑑賞している気分です。
好きなキャラクターをじっくり鑑賞するのもよし、お気に入りのシーンにどっぷり浸るのもよし、それぞれの楽しみ方ができますよ。
中でも注目したいのが、映画の制作プロセスを紹介するエリアでの「撮出し」という工程の展示。これによって新海作品特有の色味やコントラスト感が創られているのだと、映画という芸術を生み出す一端が見えたような気がしました。
ぜひフォトスポットで撮影を!
展示会は基本的に撮影NGですが、中にはフォトスポットも設けられています。
それがこの、映画の重要なシーンでもある要石となってしまった草太を再現した展示。
一緒に映ったり好きな角度で撮影したり、みなさんもぜひ思い思いの写真を撮ってみてくださいね。
それがこの、映画の重要なシーンでもある要石となってしまった草太を再現した展示。
一緒に映ったり好きな角度で撮影したり、みなさんもぜひ思い思いの写真を撮ってみてくださいね。
札幌会場でしか手に入らない限定品も
会場の最後にはお待ちかねのオリジナルグッズコーナーがあります。
ここ札幌会場だけのご当地キーホルダーをはじめ、すずめや草太だけでなく、環さんや芹澤など各キャラクターのグッズも盛りだくさん! あなたの「推し」は誰ですか?
会場ではダイジンのヘアバンドが人気だそうですよ!
ここ札幌会場だけのご当地キーホルダーをはじめ、すずめや草太だけでなく、環さんや芹澤など各キャラクターのグッズも盛りだくさん! あなたの「推し」は誰ですか?
会場ではダイジンのヘアバンドが人気だそうですよ!
あなたも『すずめの戸締まり』の「扉」を開こう!
新海監督の映像美もさることながら、見応え十分なパネルや随所に設置された作中の小道具などを再現した造形物、劇中の音楽も相まって、ひとつのアトラクションを体験したかのような同展示。
最近お疲れの方も、日常と違う世界に没入できる「すずめの戸締まり」展でリフレッシュできるかも・・・?
同展は6月18日(日)までサッポロファクトリーで開催しています。会期もいよいよ大詰め、まだの方はお急ぎくださいね!
最近お疲れの方も、日常と違う世界に没入できる「すずめの戸締まり」展でリフレッシュできるかも・・・?
同展は6月18日(日)までサッポロファクトリーで開催しています。会期もいよいよ大詰め、まだの方はお急ぎくださいね!
「すずめの戸締まり」展
会場:サッポロファクトリー3条館3階 特設会場
開催期間:5月26日(金)~6月18日(日)
開催時間:平日 午前11時~午後5時 ※入場は閉館の30分前まで
チケット:一般(大学生以上)1,400円(1,200円)、高校生900円(700円)、小中学生700円(500円)※税込価格 ※( )内はリピーター料金 ※未就学児は要保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。※未就学児は無料
展示会公式サイト:https://www.suzume-tojimari-ten.jp
お問い合わせ:北海道新聞社事業センター TEL:011-210-5731(土日祝を除く午前9時30分~午後5時30分)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報はホームページでご確認ください)
会場:サッポロファクトリー3条館3階 特設会場
開催期間:5月26日(金)~6月18日(日)
開催時間:平日 午前11時~午後5時 ※入場は閉館の30分前まで
チケット:一般(大学生以上)1,400円(1,200円)、高校生900円(700円)、小中学生700円(500円)※税込価格 ※( )内はリピーター料金 ※未就学児は要保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。※未就学児は無料
展示会公式サイト:https://www.suzume-tojimari-ten.jp
お問い合わせ:北海道新聞社事業センター TEL:011-210-5731(土日祝を除く午前9時30分~午後5時30分)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報はホームページでご確認ください)
映画の代名詞である「扉」をくぐりながら進もう
会場はこの映画の代名詞である「扉」をくぐるところから始まります。
新海誠監督のプロフィールや映画のあらすじなどを観て、パッと視線を移すとそこには「扉」が・・・。ワクワクした気持ちが抑えられませんね! 心の準備はいいですか?
「扉」を抜けると、そこはもう『すずめの戸締まり』のワンシーン。
会場に用意された大きなスクリーンや劇中の曲など五感がフルに刺激され、一気に違う場所に来たようです。
新海誠監督のプロフィールや映画のあらすじなどを観て、パッと視線を移すとそこには「扉」が・・・。ワクワクした気持ちが抑えられませんね! 心の準備はいいですか?
「扉」を抜けると、そこはもう『すずめの戸締まり』のワンシーン。
会場に用意された大きなスクリーンや劇中の曲など五感がフルに刺激され、一気に違う場所に来たようです。
『すずめの戸締まり』はこうして作られた!
ストーリーにあわせて展開されているエリアは、場面ごとに雰囲気が異なり、随所に映像も流れています。
作中のカットや設定画を見ながら、「お返し申す!」や「うちの子になる?」などポイントとなるセリフも目を引くようになっているので、映画をもう一度鑑賞している気分です。
好きなキャラクターをじっくり鑑賞するのもよし、お気に入りのシーンにどっぷり浸るのもよし、それぞれの楽しみ方ができますよ。
中でも注目したいのが、映画の制作プロセスを紹介するエリアでの「撮出し」という工程の展示。これによって新海作品特有の色味やコントラスト感が創られているのだと、映画という芸術を生み出す一端が見えたような気がしました。
作中のカットや設定画を見ながら、「お返し申す!」や「うちの子になる?」などポイントとなるセリフも目を引くようになっているので、映画をもう一度鑑賞している気分です。
好きなキャラクターをじっくり鑑賞するのもよし、お気に入りのシーンにどっぷり浸るのもよし、それぞれの楽しみ方ができますよ。
中でも注目したいのが、映画の制作プロセスを紹介するエリアでの「撮出し」という工程の展示。これによって新海作品特有の色味やコントラスト感が創られているのだと、映画という芸術を生み出す一端が見えたような気がしました。
ぜひフォトスポットで撮影を!
展示会は基本的に撮影NGですが、中にはフォトスポットも設けられています。
それがこの、映画の重要なシーンでもある要石となってしまった草太を再現した展示。
一緒に映ったり好きな角度で撮影したり、みなさんもぜひ思い思いの写真を撮ってみてくださいね。
それがこの、映画の重要なシーンでもある要石となってしまった草太を再現した展示。
一緒に映ったり好きな角度で撮影したり、みなさんもぜひ思い思いの写真を撮ってみてくださいね。
札幌会場でしか手に入らない限定品も
会場の最後にはお待ちかねのオリジナルグッズコーナーがあります。
ここ札幌会場だけのご当地キーホルダーをはじめ、すずめや草太だけでなく、環さんや芹澤など各キャラクターのグッズも盛りだくさん! あなたの「推し」は誰ですか?
会場ではダイジンのヘアバンドが人気だそうですよ!
ここ札幌会場だけのご当地キーホルダーをはじめ、すずめや草太だけでなく、環さんや芹澤など各キャラクターのグッズも盛りだくさん! あなたの「推し」は誰ですか?
会場ではダイジンのヘアバンドが人気だそうですよ!
あなたも『すずめの戸締まり』の「扉」を開こう!
新海監督の映像美もさることながら、見応え十分なパネルや随所に設置された作中の小道具などを再現した造形物、劇中の音楽も相まって、ひとつのアトラクションを体験したかのような同展示。
最近お疲れの方も、日常と違う世界に没入できる「すずめの戸締まり」展でリフレッシュできるかも・・・?
同展は6月18日(日)までサッポロファクトリーで開催しています。会期もいよいよ大詰め、まだの方はお急ぎくださいね!
最近お疲れの方も、日常と違う世界に没入できる「すずめの戸締まり」展でリフレッシュできるかも・・・?
同展は6月18日(日)までサッポロファクトリーで開催しています。会期もいよいよ大詰め、まだの方はお急ぎくださいね!
「すずめの戸締まり」展
会場:サッポロファクトリー3条館3階 特設会場
開催期間:5月26日(金)~6月18日(日)
開催時間:平日 午前11時~午後5時 ※入場は閉館の30分前まで
チケット:一般(大学生以上)1,400円(1,200円)、高校生900円(700円)、小中学生700円(500円)※税込価格 ※( )内はリピーター料金 ※未就学児は要保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。※未就学児は無料
展示会公式サイト:https://www.suzume-tojimari-ten.jp
お問い合わせ:北海道新聞社事業センター TEL:011-210-5731(土日祝を除く午前9時30分~午後5時30分)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報はホームページでご確認ください)
会場:サッポロファクトリー3条館3階 特設会場
開催期間:5月26日(金)~6月18日(日)
開催時間:平日 午前11時~午後5時 ※入場は閉館の30分前まで
チケット:一般(大学生以上)1,400円(1,200円)、高校生900円(700円)、小中学生700円(500円)※税込価格 ※( )内はリピーター料金 ※未就学児は要保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。※未就学児は無料
展示会公式サイト:https://www.suzume-tojimari-ten.jp
お問い合わせ:北海道新聞社事業センター TEL:011-210-5731(土日祝を除く午前9時30分~午後5時30分)
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報はホームページでご確認ください)
川西菜都美
ライター
これまで住んだことのなかった北海道。在住数年ですっかり大好きになりました。写真や文章で物事を伝えるおもしろさに魅了され、本業の傍らWebライターとしても活動中。 自分の足で見える景色や空気が変わっていくのが好きで、マラソンを趣味にしています。甘えたい盛りの2児の母。グルメやトレンド、おでかけスポットなどSASARUを通して、「まだ見ぬ北海道の魅力を広めたい!」が原動力です。