2024.5.9

グルメ

小樽運河のグルメが進化中!マグロ・サーモン「海鮮パフェ」ハンバーガーにドーナツも食べ歩き最高

 国内外から多くの観光客が訪れる人気の小樽。3月25日に小樽港第3埠頭のすぐそばに小樽国際インフォメーションセンターがオープン。これまで運河沿いにあった観光案内所や土産物店を移転リニューアル。新たな小樽観光の拠点として期待される最新スポットなんです。今回はこのインフォメーションセンター周辺の最新スポットを紹介します。

小ぶりがかわいい!ミニチュアバーガー

 センターの駐車場には大きなコンテナが積み重なっています。

 1台のコンテナでは、ルタオのアップルパイやソフトクリームなどグルメをテイクアウトすることができ、2台のコンテナが飲食や休憩スペースとなっているんです。
 こちらでオープン以来、人気となっている商品がアメリカ発のミニチュアハンバーガー「スライダーバーガー」。通常の3分の1ほどの大きさで、和牛やザンギなど4つの味が楽しめます。
 
 いろいろな種類が食べたいという方には、ポテトも付いてお得な2個セットがおすすめですよ。
 小樽の海で採れたにしんバーガーをいただいてみると…
 
 ひと口でパクっと食べられそうなほど小さくてかわいらしい大きさ。にしんの身がやわらかくて、骨も全く気になりません。小さいけれど食べごたえ十分です。
コンテナビレッジ1
住所:小樽市港町5-3 小樽国際インフォメーションセンター駐車場内
営業:午前10時~午後7時 
定休日:年中無休
 

コスパ最強「絶品パスタ」

 運河から少し坂を上ってきたところに、大きな「角」の文字が…。
 
 2024年1月にオープンした「オタルノ角(かど)」は、北海道出身のオーナー桑原洋佑さんがオープンしたワインとパスタのお店。
 
 東京などで40年以上飲食店を経営した後、2023年9月に帰郷した桑原さんは、なんと82歳。店の内装まで桑原さんの手作りなんですって。
「ホタテの貝柱ごろごろバターソース」は、北海道猿払産の肉厚なホタテをゴロゴロ贅沢に乗せ、北海道産バターを使った濃厚ソースで仕上げています。
 貝柱はぷりっぷりで、とっても甘い!
 
 タマネギのみじん切りやアンチョビを加えいろいろな味を出すことで、バターのおいしさがより増してくるんですって。
 
 パスタにサラダがついて1200円です。
 人気のカルボナーラは、北海道産の生クリームに朝どれ卵を使った濃厚パスタにサラダもついて、なんと800円!
 
 オーナーの桑原さんは「場所柄(駅から)ちょっと外れたところにあるので、この辺を盛り上げて、何軒か新しい店ができて明かりがつけばいいかな」と話してくれました。
 
 なんと隣には、奥様が作るスコーンやマフィンのお店も近日オープン予定とのこと。楽しみですね!
オタルノ角(かど)
住所:小樽市稲穂5丁目11-1
営業:昼 午前11時30分~午後2時(LO午後1時30分)
夜 午後5時~午後8時(LO午後7時30分)
定休日:日曜・祝日
 

超デカ盛り海鮮丼&パフェ

 観光客で賑わう堺町通りの出世前広場というスペースの奥、レトロな雰囲気漂う中に2023年11月にオープンした新店が「小樽でいちばん素敵な放課後249」です。
 
 その名の通り、放課後の学校をイメージしたという店内には、なつかしい教室を思わせる机やイスが並び、学生時代にタイムスリップしたような気分が味わえます。
 
 「安くて量が多いのいい」「どんぶりがインパクトがある」と話す地元小樽の常連はもちろん、「最高!ぜひまた食べに来たい」という観光客も大満足のインパクトばつぐんのメニューが…。
 
  こちらが、「手巻きパフェ ロゼッティーローズ」。
 
 パフェグラスをぐるりと埋めつくす大量の甘エビに、たっぷりのネギトロ。さらにその上にはボタンエビがそびえ立っています。
 そしてグラスに、マグロやサーモンなど海鮮の花が咲いたようなきれいなパフェが「手巻きパフェ ローズブーケ」。
 
 付属の海苔にご飯をのせて、ネタを好きなだけのせて巻きながら食べるんですって。
 
 パフェスプーンを使ってそのまま食べるもよし、巻くのもよし、SNS映え間違いなしの海鮮パフェです。
 さらなる衝撃のメニューが「GTDグレートティーチャー丼」。
 
 マグロにサーモン、甘エビにいくらなどこれでもかと具材がのり、そびえたつ海鮮の山。お店の看板メニューなんです。
 
 こちらも海苔がついているので、手巻きにして食べるもよし、また小皿に海鮮丼を移して出汁をかけて茶漬けにするなど、味変することもできるんですよ。
 
小樽でいちばん素敵な放課後249
住所:小樽市堺町2-12 出世前広場内
営業:午前10時30分~午後6時
定休日:月曜

新名物!小樽運河ドーナツ

 とれたて新鮮な海の幸がたくさん並ぶ新南樽市場に、2023年11月にオープンしたのが「小樽運河ドーナツ本店」です。
 
 小樽市出身の浜岡康行さんは現在63歳。15年前、48歳のときに、とあるドーナツ屋台に出会うと、その味に感動。なんと仕事を辞めドーナツ作りを教えて欲しいと屋台のご主人に弟子入り。
 
 1年の修業のあと独立し小樽のシンボル、小樽運河の名をつけたドーナツを、北海道から沖縄まで全国のスーパーの催事や移動販売車などで売り歩いてきました。そして、新南樽市場に縁があって、故郷小樽でお店を開くことになったんです。
 浜岡さんのドーナツは、独自の調合により生み出したドーナツ粉や油を使い、高温で2~3分さっと揚げる製法。

 くどくなく、あっさりとしていて、外はサクサク、中はしっとりふわふわを実現しているんですって。
 「小樽運河ドーナツ プレーン(170円)」は、外はサックサクで中がふんわり。とっても軽~い食感。
 
 「北海道ミルククリームクリーム(200円)」はとってもミルキー。いままで食べたことのないようなこっくりとしたミルクのクリームがたっぷり。
 
 ぜひ春のお出かけで小樽の新店、チェックしてみてください。
小樽運河ドーナツ本店
住所:小樽市築港8-11 新南樽市場内
営業:午前9時~午後5時
定休日:水曜

*みんテレ4月12日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

小ぶりがかわいい!ミニチュアバーガー

 センターの駐車場には大きなコンテナが積み重なっています。

 1台のコンテナでは、ルタオのアップルパイやソフトクリームなどグルメをテイクアウトすることができ、2台のコンテナが飲食や休憩スペースとなっているんです。
 こちらでオープン以来、人気となっている商品がアメリカ発のミニチュアハンバーガー「スライダーバーガー」。通常の3分の1ほどの大きさで、和牛やザンギなど4つの味が楽しめます。
 
 いろいろな種類が食べたいという方には、ポテトも付いてお得な2個セットがおすすめですよ。
 小樽の海で採れたにしんバーガーをいただいてみると…
 
 ひと口でパクっと食べられそうなほど小さくてかわいらしい大きさ。にしんの身がやわらかくて、骨も全く気になりません。小さいけれど食べごたえ十分です。
コンテナビレッジ1
住所:小樽市港町5-3 小樽国際インフォメーションセンター駐車場内
営業:午前10時~午後7時 
定休日:年中無休
 

コスパ最強「絶品パスタ」

 運河から少し坂を上ってきたところに、大きな「角」の文字が…。
 
 2024年1月にオープンした「オタルノ角(かど)」は、北海道出身のオーナー桑原洋佑さんがオープンしたワインとパスタのお店。
 
 東京などで40年以上飲食店を経営した後、2023年9月に帰郷した桑原さんは、なんと82歳。店の内装まで桑原さんの手作りなんですって。
「ホタテの貝柱ごろごろバターソース」は、北海道猿払産の肉厚なホタテをゴロゴロ贅沢に乗せ、北海道産バターを使った濃厚ソースで仕上げています。
 貝柱はぷりっぷりで、とっても甘い!
 
 タマネギのみじん切りやアンチョビを加えいろいろな味を出すことで、バターのおいしさがより増してくるんですって。
 
 パスタにサラダがついて1200円です。
 人気のカルボナーラは、北海道産の生クリームに朝どれ卵を使った濃厚パスタにサラダもついて、なんと800円!
 
 オーナーの桑原さんは「場所柄(駅から)ちょっと外れたところにあるので、この辺を盛り上げて、何軒か新しい店ができて明かりがつけばいいかな」と話してくれました。
 
 なんと隣には、奥様が作るスコーンやマフィンのお店も近日オープン予定とのこと。楽しみですね!
オタルノ角(かど)
住所:小樽市稲穂5丁目11-1
営業:昼 午前11時30分~午後2時(LO午後1時30分)
夜 午後5時~午後8時(LO午後7時30分)
定休日:日曜・祝日
 

超デカ盛り海鮮丼&パフェ

 観光客で賑わう堺町通りの出世前広場というスペースの奥、レトロな雰囲気漂う中に2023年11月にオープンした新店が「小樽でいちばん素敵な放課後249」です。
 
 その名の通り、放課後の学校をイメージしたという店内には、なつかしい教室を思わせる机やイスが並び、学生時代にタイムスリップしたような気分が味わえます。
 
 「安くて量が多いのいい」「どんぶりがインパクトがある」と話す地元小樽の常連はもちろん、「最高!ぜひまた食べに来たい」という観光客も大満足のインパクトばつぐんのメニューが…。
 
  こちらが、「手巻きパフェ ロゼッティーローズ」。
 
 パフェグラスをぐるりと埋めつくす大量の甘エビに、たっぷりのネギトロ。さらにその上にはボタンエビがそびえ立っています。
 そしてグラスに、マグロやサーモンなど海鮮の花が咲いたようなきれいなパフェが「手巻きパフェ ローズブーケ」。
 
 付属の海苔にご飯をのせて、ネタを好きなだけのせて巻きながら食べるんですって。
 
 パフェスプーンを使ってそのまま食べるもよし、巻くのもよし、SNS映え間違いなしの海鮮パフェです。
 さらなる衝撃のメニューが「GTDグレートティーチャー丼」。
 
 マグロにサーモン、甘エビにいくらなどこれでもかと具材がのり、そびえたつ海鮮の山。お店の看板メニューなんです。
 
 こちらも海苔がついているので、手巻きにして食べるもよし、また小皿に海鮮丼を移して出汁をかけて茶漬けにするなど、味変することもできるんですよ。
 
小樽でいちばん素敵な放課後249
住所:小樽市堺町2-12 出世前広場内
営業:午前10時30分~午後6時
定休日:月曜

新名物!小樽運河ドーナツ

 とれたて新鮮な海の幸がたくさん並ぶ新南樽市場に、2023年11月にオープンしたのが「小樽運河ドーナツ本店」です。
 
 小樽市出身の浜岡康行さんは現在63歳。15年前、48歳のときに、とあるドーナツ屋台に出会うと、その味に感動。なんと仕事を辞めドーナツ作りを教えて欲しいと屋台のご主人に弟子入り。
 
 1年の修業のあと独立し小樽のシンボル、小樽運河の名をつけたドーナツを、北海道から沖縄まで全国のスーパーの催事や移動販売車などで売り歩いてきました。そして、新南樽市場に縁があって、故郷小樽でお店を開くことになったんです。
 浜岡さんのドーナツは、独自の調合により生み出したドーナツ粉や油を使い、高温で2~3分さっと揚げる製法。

 くどくなく、あっさりとしていて、外はサクサク、中はしっとりふわふわを実現しているんですって。
 「小樽運河ドーナツ プレーン(170円)」は、外はサックサクで中がふんわり。とっても軽~い食感。
 
 「北海道ミルククリームクリーム(200円)」はとってもミルキー。いままで食べたことのないようなこっくりとしたミルクのクリームがたっぷり。
 
 ぜひ春のお出かけで小樽の新店、チェックしてみてください。
小樽運河ドーナツ本店
住所:小樽市築港8-11 新南樽市場内
営業:午前9時~午後5時
定休日:水曜

*みんテレ4月12日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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